「日本で産みたい」眞子さん後悔「緊急帰国」の最終手段！

さて、2月に入り小室圭さんが受けると言われているニューヨーク州の司法試験が近づいてきました。恐らく現状は寝る間も惜しんで勉強をしているでしょうが今回は合格の可能性はあるのでしょうか?また、失敗してしまった時は今後の生活はどうなってしまうのでしょうか?眞子さんと小室圭さんを巡る報道は結婚前から沢山の情報が飛び交いました。

アメリカに渡った現在でも多方面から情報が出ている状況です。SNSでも情報が拡散されている今我々受け手側はどのように取捨選択をしていくべきなのでしょうか。そして、今後の憲法改正では一体何を変える必要があるのでしょうか。混沌とした時代の中で愛子さまは周囲の雑音に耳を傾けることなく健やかに育っていらっしゃいます。

学業優先で、今はそこまで多くの行事には参加されていませんが先日行われた新年の「歌会始の儀」に参加されました。愛子さまの詠まれた歌はどのようなものだったのでしょう。いったい何があったのでしょうか。今回はそちらについても紹介と詳しい解説を していきたいと思います。

まずは、小室圭さんが司法試験を再受験するという話題です。前回の試験では不合格となってしまいましたがどうやら2回目の試験の方が合格率ははるかに低いようです。1回目の合格率は約63%2回目は約49%だそうです。合格率に差が出るのはロースクールを5月に修了して7月の試験まで勉強に全力投球できるということのようです。

2月の場合は仕事などと折り合いをつけながら受験する人たちが多く、失敗する可能性が高くなるということでしょう。圭さんの代理人弁護士は以前取材に対して、《仕事をしながらの勉強で大変だとは思いますが前回合格しなかったのは学力の問題ではないので》などと語っていました。学力の方はクリアできており言及こそありませんでしたがたとえば結婚に関する一連の騒動で落ち着かない日々を送っていたことが足を引っ張ったということを匂わせました。完全に国民を悪者にしていますよね･・・。

そもそも実力があればあっさりと合格したのではないですか?それなのに、周囲の雑音のせいで合格できなかったと主張するならば2月の試験は確実に合格しますよね。もし万がー不合格だった場合はどのように言い訳するのでしょうか……。2月も落第するとなると勤務する法律事務所とずっと雇用関係を結べるかは不透明です。

法曹資格がなければ法律事務所で仕事ができないというわけではもちろんないでしょうが大きく方向転換を迫られることは間違いないでしょう。そもそも、弁護士資格を取得することが前提で助手として働いているのでしょうから2回も不合格だったらクビにもなりますよね。。。。ただ、弁護士事務所をクビになった場合でも拾ってくれる場所はあるようです。

アメリカには多くの日本企業が駐在しますし日本とコネクションを持ちたいとか強めたい外国の企業も数多く存在しています。そういった会社が小室夫妻にアプローチし皇室や政府との距離を縮められると判断すれば手を差し伸べることは考えられるようです。自分達だけの力でやっていくと言った割には、対応が甘すぎますよね。今の生活も現地の日本領事館などが下支えしているようですし今後も日本政府と切れることはないですしここまで手厚いサポートがあればこの先もアメリカでやっていけるのでしょう。

眞子さんは、かねて”何があっても日本を出たい”だったのが今は”何が起こっても日本に帰りたくない”という思いだと聞いています。裏腹な言い方になりますがそんな中でも帰国があるとすればお子さんができた時ではないでしょうか。”日本で育てたい”という気持ちを丁寧に説明すれば2人の結婚に批判的だった人たちもさすがにそう強く非難はできないのではないか・・・。

そんな見立てもあるようです。結婚会見で国民にある意味ケンカを売った眞子さんが説明したところで日本に迎え入れられるのでしょうか?司法試験の結果が待たれます。以上が1つ目の記事の内容です。皆さんはどのように感じましたか?小室圭さんは次の試験で合格するのでしょうか?司法試験はそんなに簡単なものではないと思います。

日本の司法試験は法学部を出てもほとんど受からない超難関の国家試験なのにちょいちょいと2年勉強したら受かる試験なのでしょうか?もし不合格だったとしても現地の日本企業が手助けしてくれれば就職先には困らないのであまり焦っていないのかもしれませんね。まあ、企業側のメリットは全く無いように思いますが日本政府から直々に頼まれれば断れないでしょうしたとえ不合格だとしてもこのままなし崩し的にニューヨークで暮らすのでしょう。

続いては、新春恒例の宮中行事 「歌会始の儀」が1月18日行われました。今年のお題は「窓」でしたが成年皇族となられたばかりの愛子さまはどのような歌をお詠みになったのでしょうか。「英国の学び舎に立つ時迎へ開かれそむる世界への窓」愛子さまは学習院女子高等科2年生だった’18年の夏休みに約3週間の英国短期留学をされました。愛子さまは留学当時に感じられた思いを、“初和歌”で表現されたようです。

愛子さまはロンドンにあるイートン校のサマースクールに参加し寮生活を送りながら英会話やイギリス文化を学ばれました。これは愛子さまにとって初めての留学経験となりました。約600年の歴史を持つイートン校の立派な建物を前に愛子さまは『今、ここから世界が開かれようとしている』と期待に胸を膨らませていらっしゃいました。きっと今までに感じられなかった新しい気持ちと初めての経験を沢山されたのでしょう。

今のようなご時世でなければもっとさまざまな国に留学して頂きたいと思いますし見聞を広げていただきたいと国民は思っています。陛下も同様のお気持ちのようで42年前の’80年2月成年式を前に開いた宮内庁記者会で次のようにお考えを述べられていました。「海外へ出るってことはこれは非常に重要なことだと考えていますからできるだけ機会があれば出たいと思ってます」

現在の状況では大学のキャンパスにさえ足を運ぶこともできない日々を過ごされている愛子さまですが海外で学べる機会が再び訪れることを両陛下も願われていることだと思います。続いては、皇室に対する情報の出し方と受け取り方についてです。

眞子さんの結婚に至る過程においてはマスコミだけではなく一般人によるSNSの情報の書き込みが溢れました。その中にはもちろん正しい情報も間違っている物も紛れていました。特にSNSの内容は発信者の意図する方向へ誘導する為に操作されている場合も少なくありません。日本の世論を誘導したい外国からも国民の意見を操作しようと情報に干渉する危険性が存在するのが現状です。

ここ数年、憲法改正問題が政治と国民の関心事項で常にテーブルに乗せようとしてきました。国際情勢の緊張の高まりや災害などの頻発から非常時に強権的に機能する緊急事態条項がまず挙げられ、そうした事態で主体的に行動する自衛隊に憲法上の地位を与える必要性が論じられてきました。憲法の第1章は「天皇」でありその第1条は天皇を「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と明記しています。すなわち、天皇あっての日本であると言えるのです。

幸い、これまで天皇条項が問題になることはありませんでしたが今、議論されている皇位の安定的な継承問題が煮詰まった段階においては大きな争点になるのではないでしょうか。もし「国民の総意」として天皇制が必要かと聞かれた場合特に若い世代はどのように答える人が多いのでしょうか。恐らく、ほとんど関心がないからどっちでも良いという風に答える人が多いのではないでしょうか?