【韓国悲報】米政府、韓国のスワップ要求に沈黙ｗ　たった48秒だけの対面に終わるｗ

今までにないヤバイ事態だぞこれは。

「同床異夢」４８秒…ホワイトハウス、インフレ抑制法と通貨スワップに「沈黙」

韓米首脳会談、結局行われず　大統領室「重要なのは時間ではない…　首脳同士で協力の意志を表現したことが進展」　　ホワイトハウス、インフレ抑制法や通貨スワップなど　韓国政府の最大関心事に言及せず

国連総会への出席を機に予告されていた尹錫悦（ユン・ソクヨル）大統領と米国のジョー・バイデン大統領との首脳会談は、結局は実現しなかった。大統領室は、今年5月のソウルでの首脳会談に続いてニューヨークで改めて首脳会談を行い、インフレ抑制法（IRA）などの敏感な経済懸案を解決すると期待を膨らませていたが、肝心の会談は「48秒の対面」と夫婦同伴形式の団体レセプションでの同席にとどまった。大統領室は「重要なことは時間の総量ではない」と意味付けしたが、これといった成果が見られないため「手ぶら外交」という評価は避けられそうにない。

大統領室の高官は22日（現地時間）未明、ニューヨークのプレスセンターで記者団に対し、前日の2回の韓米首脳同士の対面について、「インフレ抑制法、通貨スワップ、拡大抑止の問題などについて、（このかん）両国の国家安全保障会議（NSC）の集中検討を指示してきた。事前検討内容を圧縮し、本日確認する場を設けた」と説明した。バイデン大統領の国内政治日程などのために当初予告していた韓米首脳会談は行われなかったが、両国首脳が19日の英国ロンドンでのチャールズ3世国王主催のレセプションでの対面に続き、21日には「グローバルファンド第7回増資会合」と夫婦同伴レセプションでさらに2度目の対面をしたため、これまで両国の実務陣レベルで十分に議論してきた議題を「確認」し「裁可」したことに意味を持たせたのだ。この関係者は「できれば首脳会談を行うことが当初の目的だったが、一種の『プランB』を発動したもの」と語った。

大統領室は、特に尹大統領が「米政府がインフレ抑制法を執行する過程で韓国側の憂慮を解消できるよう、韓米間で緊密に協力しよう」と要請したことに対して、バイデン大統領が「韓米間で真剣な協議を続けよう」と答えたことなどをあげ、「首脳同士で協力の意志を明示的に表現したことが進展」（チェ・サンモク経済首席）だと強調した。

しかし、この日の両首脳の2度の対面後のホワイトハウスの発表は雰囲気が違った。ホワイトハウスは同盟の強化と北朝鮮への対応での協力の立場を表明した後、「サプライチェーン回復の弾力性、核心技術、経済・エネルギー安保、グローバル保健、気候変動を含む広範な優先懸案について協力策を議論した」と述べるにとどまった。韓国側の最大の関心事だったインフレ抑制法や韓米通貨スワップを議論したという発言はまったくなかった。

一方、尹大統領がこの日のバイデン大統領との「48秒の対面」のために、予定されていた「韓米スタートアップサミット」「K-ブランドエキスポ」に不参加となったことで、これらの行事は大統領のあいさつを中小ベンチャー企業部長官が代読するなど、中途半端なものになった。

48秒会談できて、良かったですね(笑)

黒井安倍元首相の8秒握手には劣るが、バイデン政権の韓国嫌いは本物だよこれ。スワップへの要求に応じるどころか、首脳会談自体を嫌気して突き放してしまった。岸田首相が30分だけお情けでプールサイド懇談に応じたのも、これがあったからかもな。

ワトソン君プールサイド会談って、トランプ大統領の時に話題になった形式ですよね？

黒井そうそう。プールサイドで“懇談”するレベルの軽い扱いの話し合いのこと。バイデンがここまで冷たく韓国に接すると決まっていたから、岸田首相はむしろ気楽に話し合えたのかもね。そうであってほしい。

ワトソン君そうだといいですけど・・・。でも、トランプ大統領だけじゃなくて、バイデン大統領も本気で韓国に怒ってます！

黒井明らかにユン某のあの「この野郎ども」発言が効いてるよ。文在寅でもやらなかった虎の尾を簡単に踏み抜いた。韓国はこれから凄まじい危機に見舞われるだろう。

ワトソン君ネットユーザーの反応です！

・48秒で、スワップの議論もできませんでした。その上仲間内の会話を撮影されて大問題になりました
・インフレ抑制法の解決というのを、期待する方がムリです
・保守系は現実路線の外交を目指しますけど、結局大国入りしたという間違った認識を持ってます
・手ぶら外交という評価は避けられそうにないです

黒井いよいよ始まってしまった感はあるよな。日本にとってはどうでもいい話だ。

ワトソン君韓国の皆さん、経済がダメになってもいいんです。キム委員長が養ってくれるからです！みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう！

黒井日本には関係ない！どうでもいい！韓国さようなら！

以上が日本の反応になります。

ユン大統領としては国連総会出席後のバイデン氏との会談は４８秒でしかく、韓国側の最大の関心事だったインフレ抑制法や韓米通貨スワップを議論したという事もまったくなかった。その代わり、仲間内の会話で米国議員をあてこするような発言をマイクで拾われ大問題化する始末ではね。日韓首脳も韓国では会談として報道されているが日本では短時間の懇談として位置づけられ内容はいつもと何ら変わらない状況だった。何のために国連総会に出席し、米韓、日韓の階段を設定したんでしょうかね。普段の性格が出て口走ってしまったのだろうが、岸田総理もユン大統領の性格をもっと把握する必要があるんじゃないかい。ユン大統領の口先だけでの努力している振りに、前のめり姿勢の岸田総理は危険だ。

インフレ抑制法（IRA）などの敏感な経済懸案を解決すると期待を膨らませていたが
そもそもこれ期待する方が無理筋でしょ。報道がまずおかしい。韓国が差別を受けているだのいつもの被害者視点で米を責めていたけど、米政府が税金から出す補助金を、米で製造してもいない韓国の電気自動車に対して、もらえると思う方がそもそも異常。逆の立場で考えてみれば容易に分かるはず。それを米の方が不当だ不意打ちだみたいに論じたて、あたかも解決しなければならない経済課題みたいに大統領に押し付けたって、できるもんとできないもんがあるでしょう。そりゃ相手にされんわ。まして通貨スワップだって。自国とスワップ結んだら、あるいは自国に補助金出したら、米にこんなメリットがありますよ、という姿勢で交渉しないとただおねだりするだけでは門前払いが関の山。実際、そうなったし。

保守系は現実路線の外交を目指す。すると、大国からはあまり相手にされない。彼らは自分達はすでに大国の仲間入りをしたという間違ったプライドがあるから、相手にされないと怒り出す。そして再度進歩系のリーダーを立てようとする。もっと現実を直視しましょう。

足許では政策金利をアメリカに追従し利上げを継続しなけなしの外貨をはたいて為替介入しても韓国ウォン/米ドル相場が1400ウォン/ドルを突破してしまいました。一方で外貨の稼ぎ頭と期待していたEVのアメリカ向け輸出がインフレ抑制法で『アメリカ、カナダ、メキシコで生産され、かつバッテリー素材の調達に於いて中国への依存度を一定レベル以下にすること』が補助金支給の条件になり韓国製EVはアメリカ市場から実質的には締め出される形になってしまいました。今年前半イエレン財務長官が韓国を訪問した時には、話題は対北朝鮮への経済制裁に終始し『通貨スワップ』には一切触れる事は出来ませんでした。確かに韓国大統領の立場からするとストレスが溜まっているのは察しますが、だからといってアメリカ合衆国の国会議員を『野郎』呼ばわりする、しかもそれをメディアに聞かれてしまうのは、あまりにも立場をわきまえない行為です。