先月から、夏休みに入っている秋篠宮家の長男・ひさひとさま。下旬には、筑附の1年生を対象とした合宿行事「蓼科生活」に参加されたのですが「週刊女性PRIME」が、この合宿行事の様子を詳細に報じています。 夏本番を告げる、よく晴れた7月下旬のある朝。1台のマイクロバスが警察車両を引き連れて、“筑附”こと『筑波大学附属高校』の校門を出発した。 この日は、筑附の1年生が心待ちにしていた夏の学校行事『蓼科(たてしな)生活』の初日。その中にはもちろん、今年4月に入学された秋篠宮家の長男・ひさひとさまの姿もあった。 「長野県の蓼科高原を訪れて、クラスごとに“インターネット禁止”の集団生活を送ります。筑附は3年間クラス替えがありません。なので、クラスメートとの親交を深める重要な学内イベントのひとつとなります。2020年と2021年は新型コロナの影響で開催が見送られたので、今年は3年ぶりの実施。例年は3泊4日ですが、感染拡大の状況を鑑みて、今回は2泊3日となりました」 今年4月の筑附入学式では、初々しいスーツ姿だったひさひとさまも、この日は青のチェック柄シャツに黒のカーゴパンツという、登山仕様のお姿に。 3時間ほどバスで移動した後、昼食のために一行は蓼科にある『女神湖(めがみこ)』の湖畔へ。澄んだ空気と普段とは違う非日常も一緒に味わって、ペロリと昼食を平らげたひさひとさま。湖のそばへ向かわれると、後からやってきた友人たちと合流。これから始まる“真夏の大冒険”に胸を弾ませるかのごとく、仲よく談笑する姿もあった。 再びバスで移動して、宿泊先のホテルに到着。その後は休む間もなく、さっそく2つのイベントが行われた。 「まずは、宿泊する場所からほど近い山道を散策するハイキング。いくつかの班に分かれて、地図を片手に目的を目指します。とはいっても、卒業生によるとけっこう骨が折れるらしく、藪をかき分けながら獣道を進んで行き、自分たちだけで筑附生に代々伝わる“ルート”を見つけないとたどり着かないんだそう」 夜になると、恒例のイベント“肝試し”も行われた。 「男女生徒がペアになって真っ暗な山道を歩くところを、オバケ役の先生が驚かせるのですが、大盛り上がりだったようです。クラスの男女比は半々で、もちろんひさひとさまも女子生徒とペアを組まれて、ハシャがれていたそうです」 こちらの記事では、異様な程に、合宿に関する詳細な情報が書かれているのですが、TwitterなどのSNSでは、「まさか、ひさひとさまの評価を上げるために記者を同行させたのか?」といった疑問や批判の声も上がっているようです。 週刊誌でひさひとさま蓼科合宿の報道が。登山はお手のものとアピールし、学友への配慮もされてるという。だけどそもそもこんな合宿にメディアの同行を許す時点で配慮がないと思うのだが。秋篠宮家の評判を立て直すのはそう簡単な話ではないし、またこういう浅はかな手段ではない。 記者が山頂までついて回ってたのか? 地の文に見てきたようなことが書かれてるんですけど。 そうでないなら誰からの情報なのかしらねー ひさひとさまの「蓼科生活」、詳細が速報並みの速さで記事が出てきましたね。 書かせた感アリアリの記事ですねぇ 果たして、本当に、今回の合宿ではひさひとさまの様子を報じるために記者を同行させたのでしょうか?こうした疑問に関して、ある秋篠宮家関係者は次のように語ってくれました。 「当初、キコさまは、学校側に申し入れを行い正式に記者を同行させる予定だったのですが、どうやら、学校から拒否されてしまったので、警備員の中に一人記者を紛れ込ませたようですね。学校側も警備員の同行だけは拒否できませんから。 結局、同行した記者が書いた記事は、Web版の“週刊女性PRIME”と、紙面版の“週刊女性”と両方の媒体に掲載されたのですが、キコさまは、記事中のひさひとさまが登山中にリーダーシップを発揮して、他の生徒を励ましたり、手助けした、という箇所が大変気に入られたようで、相当気前よく取材と記事執筆の報酬を支払われたようですよ。」...