こんにちは。5月6日にイギリスの戴冠式に参列した秋篠宮夫妻ですが、国王主催のレセプションに参加した際、トラブルが発生したようなのです。キコさまが対面した際、チャールズ新国王はホケットに手を入れたまま握手を拒否したと報じられているのですが・・・いったいどういうことなのでしょうか今回はそちらについて書かれた記事を見つけましたので、紹介と詳しい解説をしていきますまず1つ目は、 雅子さまに関する話題をお届けしますここからは一部引用を含みますさて、令和となって初めてとなる園遊会が開催されましたが、催されるのはじつに4年半ぶりのことです天皇陛下と雅子さま皇族方のお出ましに、赤坂御苑に集まった約1千人の方々は心を躍らせたようです、内情に詳しい皇室ジャーナリストは、次のように述べています。 「当日はあいにくの雨模様で、両陛下と招待客の交流が始まるとさらに激しく雨足が強まりましたそのため傘を差されてのご懇談となったのですが、園遊会の進行を担当する式部職の対応の悪さが目立っていたのが印象的です雷雨は自然現象なので仕方ないとしても、土砂降りの中でずぶ濡れで待たせてしまったのは招待客に対して失礼にあたったのではという声も挙がっていますからね。 園遊会は4年半も開催されなかったので、職員たちの連携不足があったことは否めません侍従なども含め、招待客への職員たちの配慮が欠けていた部分は少なからずあったと思いますしかしその一方で、雅子さまはお召し物を濡らしながらも招待客の接遇に奮闘されていだのてす順番が回ってくると、陛下かまずしよろしければ傘をお差しくださいとお声がけされ、続けて雅子さまが『ずいぶんお待たせしました』と和やかに懇談が始まりました。 ご招待された方々の緊張をほぐされるような語り口が印象的て、どの参列者も笑顔でしたよ雅子さまは事前に招待客一人ひとりの情報を把握され、会話も濃い内容になっていたことが素晴らしかったと思います。当然ながら、両陛下とのお話が長くなれば相手の方も喜ばれます。お付きの職員がお時間ですなどとお願いしたあともさらにお話を続けられるのは、おもてなしやふれあいを大切にされるお気持ちの表れだと言えるでしょう」以上が1つ目の記事の内容です。 本当に雅子さまは言葉の一つ一つに思いやりと気遣いがありますよね。平成の時代からご自分の立場を自覚されようと試行錯誤されて、何よりも御夫婦の信頼と愛情の深さが令和の国民と共に有る両陛下の姿勢となりました。決して華麗で知的なままスムーズに皇后になられたのではなく、皇室と言う閉鎖的な空間の中で苦労されたからこそ今の雅子さまの神接遇が叶うのだと思います。 愛子さまが雅子さまを慕われ尊敬されるのも後姿をご覧になられていたからて、とんな時でも感謝の心を持たれるのは雅子さまの困難な時を知っているからたと思いますねては2つ目の記事移りますさて、チャールス国王の戴冠式に参列するため訪英した秋篠煎ってずか、5日の夕方にはハッキンガム宮殿て行われた国王主催のレセフションに出席されています内情に詳しい皇室シャーナリストは、 次のように述べています「お付きの側近に取材したところ、ご夫妻は戴冠式に当たり、国王に祝意を直接伝えて天皇、皇后両陛下の祝意も伝達したようです。ウィリアム皇太子夫妻をはじめ、タイやブータン、ベルギーなど各国王族とも言葉を交わしました。 当初、秋篠宮ご夫妻はレセプションの参加を拒否され、戴冠式のみ参加するのではないかといった噂もあったのですが、どうやら押しかけのような流れでレセプションにも参加されたようです。また、これまでチャールズ新国王の戴冠式に関して、ネット上では秋篠宮ご夫妻ではなく天皇皇后両陛下に参列して頂くべきといった意見が非常に多かったのも事実ところが蓋を開けてみれば、秋篠宮ご夫妻の戴冠式参列が決定していた状況です。 こうした経緯については、皇嗣となられた秋篠宮殿下に国際外交の経験をさせることが目的であったのではないかと思われます。というのも、秋篠宮さまは現在の皇室典範の規定に基づいて、徳仁天皇の次の皇位継承者たる皇嗣という立場になりましたつまり、もはやスヘアてはなくなったわけてすこれまでのように次の皇位継承者ではないと。自由気ままでいることはできなくなったとも言えますね。 その一方、イギリスは単純な長子相続となり、ウィリアム王子の3人の子どもたちがその後の王位継承を担う立場となりました。秋篠宮さまと同じ次男であったハリー王子はスペアですらなくなったわけです。そのため彼は、王室との間で軋轢が生じているとも囁かれているのです。
