(韓国女性25%が風俗勤務!?)韓国人に動揺走る「本当に韓国は売春世界一位なのですか?」
ターゲットマップという統計資料によると、韓国は娼婦の割合が世界で2位だった。しかし1位はベネズエラ。事実上国が滅びてしまっているので、女性たちは仕方なく体を売るしかないのだ。状況下も違い、これを除くと事実上韓国が1位ということになり、先進国では唯一の上位圏となっているのだ。 韓国国内では売春が広く浸透していて、その取引回数は2002年で1億7000万回。そのため政府は2004年に売春特別法を制定し規制を強めた。売春特別法を制定し規制が厳しくなったことで2007年には9395万回と、韓国国内での売春は大幅に減った。しかし韓国の人口に比べたら、それでも多いと考えられる。2015年の段階で韓国の人口約5100万人に対して、成人男性が2000万人だった場合、1人あたり年間5回は取引をしていることになる。 しかし韓国国内で減ったように見えた売春。実は減ったのではなく取引場所を海外へ移していただけだったのだ。2015年の8月には中国のマカオで売春をしていた韓国人女性80人が在宅起訴された。中には4ヶ月で約3100万円を稼いだ売春婦もいたそう。韓国国内でブローカーが売春婦を集め、マカオに連れていき商売をしていたのだ。マカオにはお金持ちが集まることもあり、一流ホテルなどで売春を行っていたという。日本人女性を好む男性相手には、わざわざ日本人のフリをするために着物を着たり日本語を話したりして客を獲得していたそうだ。 韓国の国家行政機関の女性家族部、国政監査によると2015年の段階で海外で売春している女性は約10万人にも及ぶという。カナダ、アメリカ、オーストラリアなど、世界的に韓国人女性の売春は問題視されている。アメリカやカナダでも韓国人女性が売春を行っていたとして検挙されることは日常茶飯事である。 アメリカでも韓国人女性の“遠征売春”として高級マンションで男性が1日5人〜10人が入れ替わり部屋を訪れていたことから不審に思った住民に通報され、売春斡旋をしていた組織が摘発された。 さらに韓国の芸能プロダクションの代表が自身の事務所に所属している女性歌手をロサンゼルスで売春を斡旋したということで逮捕されたこともあった。 韓国で取り締まりが厳しくなったが女性が経済的に困っていることは変わらず、売春の拠点を海外へ移すしかないということなのだろうか。 日本も例外ではなく、日本には約5万人の韓国売春婦がいるとされ他の国よりも断然多い。しかも韓流デリヘルは人気のようで、韓国メディアはそれを日本の人身売買とも批判しているようだ。 日本で売春を行う女性たちは満26歳以上の韓国人女性を対象にしたワーキングホリデービザで日本を訪れ売春を行っていたようだ。売春を行っていた韓国人女性たちは相次いで韓国へ強制送還された。ワーキングホリデービザを悪用していると考えられ在韓日本大使館はこのビザ発給を2014年に事実上停止した。あまりにも摘発が多かったことによる日本政府の措置と言えよう。 韓国国内で規制を厳しくしたところで海外へ拠点を移さなければならないほど苦しい生活を強いられているということなのだろうか。 韓国において風俗産業の経済規模は国家予算の約6%にも上る。実に150万人〜190万人が韓国国内の風俗店で働いているようで、10代後半〜30代の女性約¼に相当することになる。 このような現状がありながらも世界にはもっと売春している国が あると思ったのだろうか。世界一位という現状に韓国のネットユーザーは「信じたくない」「人口は少ないのに…」というショックの声もあったが、反対に「海外の方が需要と供給がある」「売春の何が悪いの?」「韓国人女性がこうやって外資を稼いでくれるから良い」「種族的な特性だね」などと特に何も問題と考えていない、または女性を見下すようなコメントも見られた。 ではなぜ韓国でこんなにも売春が多いのか?それは韓国国内における女性の地位の低さが挙げられる。 女性は地位が低いという古くから根付いた韓国の文化。いまだに継承されていて、そもそも女性が就ける仕事自体が少ないのだ。 仕事に就けたところで得られる収入も女性の場合少ない。男性でも一流企業に就職しないと収入が安定しないと悲観的になる人が多いと聞くが、女性はそれよりも少ないのだ。そのため普通に生活をするにもお金が足りず、高収入な稼ぎを求めると風俗という選択肢になるのだ。 また結婚後の女性は家庭に入ることが普通と考えられている。少ない範囲で仕事に就くことができても辞めなければいけない。日本であれば専業主婦になるというイメージは悪くない。しかし韓国で家庭に入ると専業主婦ではなく奴隷のような扱いを受けるのだという。それは酷いもので、暴力や虐待で死亡するケースも多いというレベル。夫だけでなく姑からも理不尽な扱いを受けるのだそう。幸せなはずだった結婚が一瞬にして人生のどん底へと落ちてしまうのだ。 もちろん全ての家庭がそういうわけではないと思うが、家庭に入った女性が死亡するという事件が年々増えていることも事実なのである。女性に対する地位の低さも関係しているが、韓国の経済状況を見ても男性が仕事に対するストレスを家庭に持ち帰ってしまうからこのような事件が起こるのではないかとも考えられる。 この生活に耐えられなくなった女性は“離婚”という選択肢がでてくるのだが、先ほども紹介したようにただでさえ女性は仕事に就きにくい。それが離婚により再就職という理由になればもっと困難になるのである。女性というだけで地位が低いと考えられている韓国では仕事をするにも結婚をするにもとても大変なことなのだ。 こうして離婚した女性が家庭からの理不尽な扱いから逃れて生きていくとなると風俗で働くしかないのだ。しかし風俗で働かなければやっていけないとわかっていてまでも離婚したいほどの家庭環境が多いのだろう。...