3カ月かけて新調したドレスが廃棄…
本日も最後まで動画を見ていただきありがとうございました。また皆さんに感じたこと意見などをコメントしていっていただけたら嬉しいです。もしよろしければ評価などもお願いします。では次回の動画でまたお会いしましょう。ありがとうございました。 キコさま、英戴冠式に着物姿で参列し、世界中の笑い者に!ドレスコード変更で、3ヶ月かけて用意したお召し物は放棄。 さて、3カ月かけて新調したドレスが廃棄。 5月6日、秋篠宮ご夫妻は、英国のチャールズ新国王の戴冠式に参列されました。「女性自身」(2023年5月22日・5月28日合併号)が、今回の渡英に関して、2.3億円もの費用がかかるということや、3カ月間かけてドレスを新調されたことを報じ話題となりました。 4月20日、秋篠宮ご夫妻は東京都八王子市にある昭和天皇の武蔵野陵(むさしののみささぎ)と香淳皇后の武蔵野東陵(むさしののひがしのみささぎ)を参拝された。 皇室担当記者はこう語る。 「皇室では海外ご訪問の前に、天皇陵と皇后陵を参拝するのが慣例となっています。秋篠宮ご夫妻は5月6日のチャールズ国王の戴冠式に参列するため、4~7日の日程でイギリスを訪問されます。ご出発より2週間以上早く参拝されたことからも、秋篠宮ご夫妻の訪英に対する意気込みが伝わってきます」。 4月11日に閣議で了解された秋篠宮ご夫妻のご訪英。3月下旬に英王室から招待状が届いたというが、宮内庁関係者によれば、 「2月上旬時点で、すでに天皇皇后両陛下ではなく、秋篠宮ご夫妻が渡航されることが内々に決まっていました。そのころから宮内庁内では“キコさまがかなり張り切っていらっしゃる”と、ささやかれていたのです。キコさまは、お召しになるドレスなど、ほぼ3カ月間かけて着々と準備を進められてきたようです」。 今回のご訪英で、秋篠宮ご夫妻は初めて政府専用機を利用される。 「政府専用機は、天皇皇后両陛下や皇太子ご夫妻、総理大臣などの海外訪問時や、外国における緊急事態での邦人の輸送などに利用されている政府所有の航空機で、機内には貴賓室も備えられています。航空自衛隊によって運用され、故障などに備えて、原則的に2機が同時に飛びます」。 前出の皇室担当記者は、 「宮内庁の関係者以外にも、外務省職員や皇宮警察官なども随行しますから、少なくとも30人以上となるはずで、秋篠宮ご夫妻の海外ご訪問では過去最多の規模になるとみられています。 安倍政権時代、野党議員からの質問により、政府専用機を使用する首相の外遊の費用を計算したところ、1回につき2億2千万円ほどであることが判明しました。 お召し物のご新調や、国王への贈答品などの費用も含めると、今回の秋篠宮ご夫妻のご訪英の費用は2億3千万円ほどになると思われます」 ですが、こうした状況の中で、英王室は、ドレスコードを変更し、戴冠式では、女性の参列者はドレスではなく、スーツ着用になると発表したため大変な騒ぎとなりました。 5月6日に迫った英チャールズ国王の戴冠式。今の時代に沿った内容になるとみられてるが、式典で求められる服装の基準もこれまでと大幅に変更されるようだ。 Peopleによると、「ドレスコードに関していうと、エリザベス女王の戴冠式とは全く異なるものになるでしょう」とチャールズ国王に仕えたことのあるグラント・ハロルドが述べたという。 「伝統的に、貴族たちは戴冠式でローブを着ます。エリザベス女王の戴冠式を振り返ると、公爵や公爵夫人、伯爵らは戴冠式のために特別に誂えたローブを纏っています。歴史的にみても貴族はローブを着ていましたが、今回は異なりそうです」とコメント。今回の戴冠式では、チャールズ国王とカミラ王妃はローブを纏うものの、王室メンバーはローブの代わりにスーツを着用するのではないかと明かした。 ウィリアム皇太子の妻キャサリン妃は、ティアラの代わりにハットかヘッドピースを身に着ける可能性を含め、議論が行われていると報じられているが、女性についてもよりリラックスしたドレスコードになるのではないかと指摘する。「女性たちはドレスを着ると思います。夜のイベントでは、舞踏会や公式晩餐会などで着用する女性用の礼服、ボールガウンを着用するかもしれませんが、日中のイベントではもっとスマートな服装になると思います」と述べた。...