これまで、長い期間、長女・眞子さんの結婚問題が話題となり、多くの国民から批判をされてきた秋篠宮家ですが、10月に、眞子さんは小室圭さんと結婚。これで、国民からの批判も収まるかと思いきや、現在では、また違った問題により、批判がなされているようです。特に、週刊誌等のメディアが話題にしているのが、長男・悠仁さまの高校進学の問題です。 悠仁さまの通われているお茶の水女子大学附属中学校は、中学までは共学なのですが、高校からは女子校となるので悠仁さまは高校進学時に、他校を受験する必要があります。ですが、どうやら、悠仁さまは、紀子さまが望まれるようなレベルの高校に進学できるだけの学力に達しておられない、ということで、裏口入学を画策されているのではないか?と話題になっているのですね。 悠仁さまは、お茶の水幼稚園に入園されて以来、エスカレーター式で、小学校、中学校へと進学されたのですが、お茶の水幼稚園も、研究者の子女を対象にした「特別入学制度」にて入学していますので、受験を経験されたことは一度もありません。この特別入学制度」も、どうやら、制度の創設以来、実際に利用してお茶の水幼稚園に入園したのは、悠仁さまのみということで、これも事実上、お茶の水女子大学の特別研究員であった紀子さまが、悠仁さまを入園させるために作らせた制度だったのですね。 ほとんどの週刊誌等のメディアでは、「特別入学制度は、悠仁さまをお茶の水幼稚園に入園させるために作られた制度なのではないか、と噂されている」などといった具合に曖昧な表現をしていますが、入園したのが悠仁さまお一人なのですから、「悠仁さまを入園させるために新設した制度だった」と断定してしまっても何の問題もないでしょう。実際に、この制度は、悠仁さまが入園した後に、特にこれといった理由もなく廃止されています。 また、悠仁さまの高校進学の問題について報じられる際に、必ずと言っていいほど話題となる、筑波大学とお茶の水大学との間で、両校附属校の生徒の数名が進学のタイミングで交換入学ができる「提携校進学制度」に関しても、「感化さまを筑波大学の附属校に入学させるための制度」であると断定していいように思えます。というのも、この制度は、悠仁さまの中学校進学の直前に創設されたのですが、実際に、この制度を利用して筑波大学の附属校、または、御茶ノ水女子大学の附属校に入学した生徒は皆無なのですね。 おそらく、学校側としては、悠仁さまを筑波大学附属中学に入学させた後に、先のお茶の水幼稚園の特別入学制度」同様に、さっさと廃止してしまう予定だったのでしょう。超進学校出身者が世間から一定の尊敬を受けるのは、彼らが正当に難関試験を突破し、そして卒業したからですよね。だからこそ世間も「すごいと評価するし、彼らも母校や交友を誇りに感じることができる。 ですかA宮妃は不正な方法で、本来はそこに所属する資格もないのに、息子をその学校に所属させ、世間からの名誉を得ようとする。この問題が非常に不快なのは、結局やっていることが「名誉の強奪、盗み」だからなのです。これは「盗っ人」「乞食」と同じです。大変に卑しい行為だと思います。 むろん、試験をパスして一流校に所属するということは、将来の活躍を約束されるものではないし、人間の価値はそこでは測りえないものもありますから、そういった世間からの評価は皮相的なものではあります。それを踏まえたとしても、この宮妃の行為はさらにみっともないし、下劣そのものです。 2。筑波大学は、悠仁さまの受け入れに抵抗 ちなみに、悠仁さまがこの制度を利用して筑波大学附属中学校に進学しなかった理由に関して、「眞子さんの結婚問題で、国民から秋篠宮家に対する批判の声が強まったため」だということがよく言われるのですが、どうやら、他にも重大な理由があるようです。 「この“提携校進学制度”による進学の基準は、非公開とされているのですが、実は、紀子さまからの強い圧力を受けで基準などどうでもいい、とにかく悠仁さまを筑波大学の附属校に進学させられればそれで構わない”と考えておられる御茶ノ水女子大学の学長と、筑波大学の学長の考えが対立しているそうなのですね。 “成績などどうでもいい”と考えている御茶ノ水女子大学の学長とは対照的に、筑波大学の学長は“たとえ悠仁さまを入学させるための制度だったとしても、一定の績基準は満たしてもらわないと困る”という主張をしているそうなのです。どうやら、このことは紀子さまにとっても大きな誤算であったようですね。 悠仁さまの幼稚園入園時には、少し頼んだだけで、新制度を創設し、フリーパスで入園が許可されたものですから、中学進学時にも、すんなり筑波大学の附属校への入学が可能だと考えておられたようですね」(筑波大学関係者) この大学関係者の話によると、筑波大学の学長は、現在でも「一定の学力と成績基準に到達しなければ、入学は許可できない」と考えているそうで、そのため、お茶の水女子大学や紀子さまとの調整が難航しているそうです。例えA宮家だろうと、他の受験生と同じスタートラインに並ばせるのは当たり前です。それにしても、紀子さんは何故そんな悪知恵ばかり考えるのでしょうか? ある意味、佳子さんは上智大学を自力で受け落ちても、あっぱれでしたね?「現在でも、悠仁さまの進学先の高校が決まっていないと言われているのはそのためです。紀子さまとしては、なんとしてでも、悠仁さまを筑波大学付属高校に入学させたいと考えているようなのですが、もし筑波大学側が入学を許可しなければ、他の高校を探すほかありません。 それにしても気の毒なのは、御茶ノ水女子大学の学長ですよね。週刊誌では、紀子さまが頻繁に学長に電話をしているなどと報じられていましたが、紀子さまに詰められていることは間違いないでしょう。噂では、何が何でも悠仁さまを筑波大学附属高校に入学させたいとお考えになられている紀子さまと、なかなか入学を許可しない筑波大学の学長との間で板挟みとなり、ほとんどノイローゼに近い状態になっているとも言われていますよ」(前出の筑波大学関係者) こした状況に関して、天皇陛下などは大変心を痛められているそうです。陛下は、常に国民に寄り添い、国民と共にあるということを考えてこられたのですが、それだけにほとんど裏口入学のようなかたちで悠仁さまを難関校に進学させようとしている紀子さまに対して、快く思っておられないそうです。「週刊誌などで、悠仁さまの高校進学や、紀子さまが制度を捻じ曲げてまで無理やり悠仁さまを難関校に入学させようとしていることが報じられる度に、陛下は、を痛められてきました。 最近では、宮内庁の職員などに対しても、“悠仁君は、しっかりと実力で入学をした方が良いのではないでしょうが”などと相談されることもあるそうですよ。陛下は、常に国民に寄り添い、国民と共に歩まれるということを強く意識しておりますから、それだけに将来天皇となられる悠仁さまが、このようなズル入学をされることには、強い抵抗感を示しておられるのでしょう。ただ、陛下がこのような懸念を口にされていることに関して、紀子さまは、不快感を露わにされているようですね。 陛下がこのようなことを仰られたことを知った際には、ほとんど発狂せんばかりの調子で低学歴天皇は嫉妬しないで”“悠仁は、初の東大出身天皇になるの!あなたのような学習院卒とは違うんですよ!”などと仰られておりました」(宮内庁関係者)