三菱重工呆然韓国遂に実行　日本大暴れ日韓関係は即刻破綻

韓国の大法院（最高裁判所）が、三菱重工業に対し元女子勤労挺身隊員らへの賠償を命じた訴訟。韓国のテジョン（大田）地裁は27日、原告の2人が求めていた同社の商標権と特許権の売却を命じる決定を下した。

元徴用工（募集工）訴訟をめぐり、韓国の裁判所が日本企業の資産売却を命じるのは初めて。同社は「極めて遺憾だ。即時抗告するほか、日本政府とも連絡を取りつつ、適切に対応する」としている。

https://youtu.be/_62W31peC-8

同訴訟では2018年11月、大法院で三菱重工業に賠償を命じる判決が確定していた。その判決を根拠に原告は同社の商標権2件と特許権6件を差し押さえた。同社は資産差し押さえに対して不服を申し立てたが、大法院は今月10日、同社の再抗告を棄却していた。

テジョン地裁の今回の決定は、原告が商標権と特許権を売却し、1人当たり2億970万ウォンウォン（約2000万円）相当の賠償を受けられるようにするというもの。同社が即時抗告する方針を示しているので、これが実際の現金化されるまでには時間を要するとみられている。

韓国の反応

韓国裁判所は、公告を棄却して即売却に持っていってほしい。日本側企業も腹をきめて国と共に韓国裁判所と闘ってほしい。大多数の日本人が応援するはずだ。そしてこれからの日韓関係の礎となる日本の反撃に期待する。

外務大臣はまた遺憾砲連射で仕事した気でいる。次期総理はこんな弱腰大臣や官房長官を更迭してまともな日本政府を作って欲しい。いつまでも隣国の暴挙を許してはならない。

「感情の発散」が社会的に通用する韓国。エンタメには強いが、外交には向いていないかもしれない。「かも」じゃなくて、向いていません。断言できます。日本じゃなく、多くの国が気付き始めて、世界の常識になりつつありますね。

日本政府は原告らの賠償問題に関して、1965年の日韓請求権協定で「解決済み」との立場だが、韓国政府は「植民地時代の違法行為に対する個人の請求権は認められる」と主張している。個人の請求は認められるだろうな。しかし、その請求先は日本ではなく韓国。

1965年に全て解決したんだから。そこら辺を自分たちに都合のいいように解釈するからおかしくなる。だから、彼らとは付き合えない。日本も誰が総理になろうとも、遺憾だとか言ってないで、キツい制裁をしてください。でないと、政権保たないよ。

日銀の韓銀に対する通貨信用枠を撤廃してやれば出来の悪い頭でも理解できるのでは？

企業と政府（というより官僚達かな）では温度差があり過ぎる。役人は「時間稼ぎ」をするけど、企業としては訴訟が起こった時点ですでに経費が発生している。三菱重工ほどの規模なら、1日待つだけでどれくらいの損害が出ているか、官僚たちは全く理解していない。現金化されていない＝実害無しではない。差し押さえられている事による損がを無視している。企業の為にも政府主導で即刻動くべきだと思う。

1965年当時、韓国と日本の先人たちはどうにかこの難しい歴史問題を解決するために、責任のある交渉で日韓請求権協定を締結していた。今さら「違法行為に対する個人の請求権は認められる」と言う韓国には何の説得力もない。その先人達の知恵を、個人的な人気取りのためにぶち壊した文大統領。歴史に名を残しましたね。

しかも、大統領の人事権で地方裁判所の裁判官に過ぎなかった金命洙さんを大法院長官に大抜擢して、その出世と引き換えに政権に忖度したくだんの大法院判決を出させ、日本から批判を浴びると、三権分立だから自分には全然責任がないと仰る始末。これは、司法の操縦術の前例として、今後の隣国の政府に引き継がれていくでありましょう。

日本政府は原告らの賠償問題に関して、1965年の日韓請求権協定で「解決済み」との立場だが、韓国政府は「植民地時代の違法行為に対する個人の請求権は認められる」と主張している。だったら韓国政府がやらないといけないのは1965年の日韓請求権協定の意見が食い違った場合の話し合いなのに、自分の国の裁判が正しいから従えというスタンスだから解決しようがないよね。自分たちの手順が間違ってましたなんて認めることできない国だし。