秋篠宮殿下、日本動物園水族館協会の総会公務で異例の呼びかけ！「帰れコールはしないでください」にお偉い方も苦笑！出席者には、思想チェックも

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秋篠宮殿下の水族館協会公務。
今月5月23日、秋篠宮殿下は、山口県宇部市を訪れ、総裁を務める日本動物園水族館協会の通常総会に出席されました。

秋篠宮さまは２３日、山口県宇部市を訪れ、総裁を務める日本動物園水族館協会の通常総会に出席された。総会には、全国の動物園長や水族館長ら約１３０人が出席。秋篠宮さまは「動物の福祉といった諸課題の解決に取り組んでいただきたい」とあいさつされた。その後、市内のときわ公園で、コブハクチョウを見学された。２４日も同園を視察される。

秋篠宮殿下と言えば、最近では、カピバラ食い騒動などが話題となりましたが、ネットニュースのコメント欄では、「カピバラ食い皇族が偉そうに、こんな公務に出るな」などといった辛辣な批判的意見も書き込まれています。

動物の福祉！？

動物園のカピバラ食べちゃった人が？？

公園の視察に何故2日もかかる？

例のカピバラ問題が世間に出た時と同じ頃、ある動物園職員から今の日本の動物園が置かれている良くない状況に関して告白がありましたよね。日本の動物園は動物の展示や飼育環境に問題があるケースが多く、海外園と繁殖に関して協力体制が築けず、国内間の園では動物の高齢化が進んでいるのにずっと放置されている問題。この件に関して何十年も総裁を努めている殿下は掛け声だけでなく対策や方策の進捗を視る責任があると思います。もし単なるお飾りでしたら何のための総裁なんでしょうか。協会には国から支援金が支払われているはず。理事たちは仕事をするべきです。

長女さんが父はカピバラが好物とか言ってしまいましたし…。

「動物の福祉といった諸課題の解決に取り組んでいただきたい」などと上から宣ってよろしいのでしょうか？

最も辞するべきところではないでしょうか。

ジャーナリストでユーチューバーの篠原常一郎氏がカピバラ食い騒動について暴露して以降、秋篠宮殿下の動物関連の公務では、帰れコールが度々なされていました。

水族館協会公務は厳戒態勢に。
そのため、今回の公務では、帰れコールがなされないよう細心の注意が払われ、厳戒態勢が敷かれたことは、以前、当チャンネルでもお伝えした通りです。

「来月５月２３日と２４日に、秋篠宮殿下が総裁を務める日本動物園水族館協会の総会に出席するため、山口県宇部市を訪問されることが予定されております。しかし、昨年12月に秋篠宮殿下が国際生物学賞授賞式に出席された際に、会場内から帰れコールが飛び交い大荒れとなったことから、宮内庁は今回の公務にあたって厳戒態勢を敷くことを決定しました。

昨年の授賞式では、「カピバラを食べるような犯罪者が、このようなおめでたい授賞式にノコノコ姿を現わすな！」という批判の声が飛び交い、最終的には「カピバラ食うような奴は出てくるな！今すぐ帰れ！」と帰れコールが一部から始まり、会場内が一気に大合唱となってしまったのです。

そんな過去の苦い経験から、今回の日本動物園水族館協会総会では、万が一ヤジが飛んでもすぐに対応できるよう、通常の3倍の警備人員が配置されることが予定されております。また、会場内には厳重な入場制限が敷かれ、出席者の身分確認が徹底されることが報じられております。

秋篠宮殿下は動物愛護に熱心であり、日本動物園水族館協会総裁として、今回の総会でさまざまな意見交換や、動物たちのための施策を議論されることが期待されております。そのため、今回の厳戒態勢は、総会が円滑に進行できるようにとの配慮からなされていると言われております。

今後、このような対策が功を奏し、秋篠宮殿下の公務がスムーズに進められることが期待されています。また、この一連の騒動を受け、国民からも秋篠宮殿下への理解と支援の声が多く寄せられるようになっております。皇室に対する国民の意識も変化しており、今回の事態が今後の皇室と国民の関係にどのような影響を与えるのか、関心が高まっております」。