「悠仁さまの東大入学は憲法違反！」専門家の指摘受け、紀子さま絶叫「だったら憲法を改正しろ」の命令に政府困惑

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「悠仁さまの東大入学は憲法違反！」専門家の指摘受け、キコさま絶叫「だったら憲法を改正しろ」の命令に政府困惑。

さて、悠仁さまの過剰警備に批判の声。
昨年４月に筑波大学附属高校に入学された悠仁さま。悠仁さまの入学以降、筑附は学習院のような皇族警備のためのしっかりとしたノウハウもないため、結果として、悠仁さまのために過剰な警備がなされているのではないか？との指摘がなされてきました。

校舎を囲う塀には、有刺鉄線や忍び返しが設置され、校内にも複数の監視カメラを設置。これにより、安心感は増したものの、自由な校風が失われ、重々しい圧迫感が感じられるとして、生徒や保護者からの不興を買うことともなりました。

「秋篠宮さまは悠仁さまが特別扱いされない教育環境を望まれていますが、関係者からすれば、そういうわけにはいかない」と話すのは宮内庁担当記者。

9日、悠仁さまは筑波大学付属高校の入学式に臨まれた。秋篠宮ご夫妻も出席されていたが、紺のスーツ姿の悠仁さまは報道陣に一人で対応。「興味を持っていることをさらに深めていきたい」と語った。すべてが滞りなく終わったが、周囲は今後、その対策に想像以上にエネルギーを使うことになりそうだ。

「自主・自律・自由の精神をうたっているはずの筑付の空気ががらりと変わってしまった」と話すのは、小学校から同校に在学する生徒の保護者。あまりの物々しい雰囲気に唖然としているという。

「通常の授業が始まってからも、たえず誰かに監視されているような感じで、学校に行くのが楽しくなくなったと、うちの子も嘆いていました」。

入学式までの数日間は学校関係者、警視庁、宮内庁の職員らが立ち代わり、校内のチェックを念入りに行っていた。校庭を囲む生け垣には、侵入者を防ぐ忍び返しが設置され、正門には24時間体制で2人の警備員が常駐することになった。

今回、警備が強化されたわけだが、いき過ぎではないかとの声が出始めている。

「通学路の途中にも警備関連と思われる人間が立っていて、何か疑いの目を向けられているのではと不安が募る生徒も少なくない。これが3年間続くとなると、子どもたちの精神状態にも悪影響を及ぼすのではと心配になってきます」。

将来の天皇を守らなければならないのは当然としても、他の生徒たちが犠牲を強いられていいわけではない。「秋篠宮さまも周囲に迷惑がかかることを非常に気にされている」（宮内庁担当記者）という。同じ警備をするにしても、大人たちのもっとスマートな立ち振る舞いが必要ではないだろうか。

悠仁さまの東大入学が憲法違反？
このように、皇族である悠仁さまの通われる学校は、必然的に警備が厳重になってしまうのですが、悠仁さまの大学進学に注目が集まる中、仮に、悠仁さまが東大に進学し、東大の構内の警備を、現在の筑附同様に過剰なまでに強化してしまった場合、学問の自由を侵害する憲法違反ともなりかねない、との指摘もなされているようです。

「皇族が入学されれば、護衛にあたる警察官が、大学構内に控えることになります。しかし、“大学の自治”をとりわけ重んじる東大が、警察官が頻繁に入構する状況を許容するとは、到底思えないのです」。

そうした経緯もあり、大学側も警察官の立ち入りに敏感になっているという。

「皇族の身辺警護に限っていえば、大学の許可があれば問題ありません。ただ、警察は警備・公安活動として、学生団体を調べ上げる可能性も。仮に悠仁さまが東大に進学されたとすると、私服警官が構内に立ち入り、天皇制に反対する団体がないか確認することが考えられます。これが大学に無断で行われた場合、“学問の自由”を侵害するおそれがあり、違憲とされます」。

政府に憲法改正を要望されるキコさま。
このように悠仁さまの東大入学は憲法違反ではないか？との指摘もなされる中、キコさまは、なんと現在、政府に対して、憲法を改正するよう要望されているようです。