【衝撃】中国が「インドネシア高速鉄道は失敗だった」と言い出した!その主張に世界も失笑!

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東南アジア初となる、 インドネシアにおける ジャカルターバンドン間を繋ぐ高速鉄道が 10月2日に開業しました これにより、従来の在来線特急で 3時間以上かかっていたところが 1時間弱に短縮されるということです この高速鉄道は元々は日本と共に計画を練っており 日本も大金をはたいて事前調査などに 乗り出していたわけですが インドネシアでジョコ大統領が政権を握った途端 その方向性が一気に変わってしまい 直前で中国に高速鉄道計画を奪われるという 日本としては非常に悔しい思いをしてしまいました しかもこの時、日本が行った事前調査のデータが 中国側に流出しているという疑惑が持ち上がっています この中国によるインドネシア高速鉄道は 度重なる開業の延期やお金に関する揉め事 工事中の事故など、多くの問題が発生したものの そうした紆余曲折を経て開業したわけですが まさかまさかの中国側で このインドネシア高速鉄道に関して失敗ではないか? そんな声が出てきているんです これは日本では報道されていないものですし 日本の記事でもありません 海外の情報を取り入れなければ 入ってこない情報ですので なかなか興味深いものになるかと思いますので ぜひ最後まで見てください このチャンネルでは日本を応援する立場から 日本や世界の興味深いニュースを中心に 様々な情報をお届けしています 中国としては、このインドネシア高速鉄道は 習近平国家主席が掲げる巨大経済圏構想 一帯一路の旗艦プロジェクトとも言うべきものです 中国の高速鉄道が初めて全システム 全産業チェーンで海外に進出することになるため 極めて意義があるものということですね もちろん中国としては 先の一帯一路フォーラムにおいても このインドネシア高速鉄道について 一帯一路の大いなる成果であるとアピールしていました しかし、この高速鉄道プロジェクトについて 懸念があるとする声が中国国内で出てきており その懸念に関して、中国のネット上である記事が 注目を浴びているんですね 少々ツッコミどころのあるものなんですが 今回はその記事の内容を見ていきましょう この記事ではインドネシア高速鉄道は 歴史的な出来事であり センセーションを巻き起こしただけでなく ASEAN諸国と世界が中国の高速鉄道建設の強さと レベルの高さを目の当たりにすることになったと しているわけですね 日本の技術に何一つ勝てるものがなく 挙句の果てに、 緩まないナットすら作ることが出来ず 日本のハードロックナットなしでは 作ることが出来ないというのに 何をそんなに誇っているのか疑問ではありますが まぁそこはこれ以上言っても仕方がないので 次にいきましょう 記事ではジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道の建設は 決して順風満帆ではなく 多くの困難と課題を経験したとしています これは住民の土地の買収に手こずったり 新型コロナのパンデミックなどが重なり 何度も開通が延期してしまったことや それに伴うコストの増加などを指しています さらに記事ではこうも書いています インドネシア側は協力過程で中国に 十分な支援と協力を与えず 高速鉄道の資材を盗むというスキャンダルさえ発生し プロジェクトの品質と安全性に影響を与えたと これは今年の夏頃ぐらいに中国で 話題となったニュースなんですが ジャカルターバンドン高速鉄道線では 数十本の銅ボルトと数十メートルの鉄道ケーブルが なくなってしまったんですね 間もなく、 カラワンのインドネシア警察は 容疑者6人を逮捕したんですが なんと、そのうちの1人は ジャカルターバンドン高速鉄道の警備員でした これはまあ普通に犯罪ですので よくないことですね そしてこの記事で最も大きな懸念点として 上げているのがお金に関することです インドネシアは合意された投資義務を履行せず プロジェクトを完了するために 中国からの融資に依存した この高速鉄道の建設には ほぼ全額中国が投資しているとは言え 投資回収の時期や方法はいまだ不透明であり したがって、今回のプロジェクトにおいて 中国はインドネシア側に 多大な援助と支援を提供しているが インドネシア側が感謝し Win-Win の状況にできるかどうかはまだ分からない こうまとめているわけですが そもそもインドネシア政府に負担は負わせない そういった条件のもと 日本から案件を奪ったわけですから 今更何を言っているんだという感じなんですね さらに投資回収について不透明だというのは それこそ中国にとってはいつものことでしょう 一帯一路に関わる投資で どれだけの国が債務の罠に苦しんでいるのか 考えて欲しいところですね ちなみにインドネシア政府は現在 ジャカルタからスラバヤまでの高速鉄道の延伸を目指し 中国だけでなく、日本や韓国、ドイツなどに 入札の参加を呼びかけているんです もちろん日本は今更参加する意思は見せていませんし ジャカルタからバンドンまでを請け負った中国側と 規格を合わさなければならないという問題もあり 正直他国が参加しにくい状況にあるわけです しかし、インドネシアとしては 中国からの融資の金利の高さや工事におけるトラブル 見積もりの上振れなどで懲りてしまい できれば、他国に延伸プロジェクトを任せたい そう考えている節もあるようです 実際に今年の夏に試運転段階に入った時に インドネシアは突然 高速鉄道延伸区間の建設中止を発表し 他国と比較して判断すると述べているんです こうした情報が出回ると 中国側も大きい顔はできなくなりまして そもそもインドネシア高速鉄道は 中国が無理に延伸プロジェクトに参加しなくてもいい そもそもジャカルタからバンドン間における 第1フェーズでしっかりと利益を出せるかも怪しいと インドネシアの延伸に対して 否定的な声を上げ始めてきたんです この記事では、そもそも現在のインドネシアの 経済状況は悪いため 延伸線のプロジェクトに支払う十分な資金がない 中国が再びプロジェクトを引き継ぐ場合 それは再び巨額の資金を投資し リスクと損失を負うことを意味するとして プロジェクトの第1フェーズであるジャカルタと バンドン間で利益が得られなかったときに 再度投資するのは賢明ではないので 第1フェーズのプロジェクトの運営が安定し 投資が回収されるまで待ってから検討すべきだと まとめているんですね ちなみにインドネシア高速鉄道は 駅の場所が不便であったり、運賃が高いこと バスによる移動手段が既に確立されていることなど 大きな利益を出せないと試算されており 第1フェーズのプロジェクトの運営が安定することは そもそも考えにくいということなんですね 黒字化されるとしても最短で40年後となりますし ジャカルタからバンドン間は150km程度の距離のため 高速鉄道で安定運営するには距離が短すぎます だからこそインドネシア側としても 延伸プロジェクトに早く踏み出したいわけですが 第1フェーズの運営が安定してからの方がいいと 中国側が考えるのならば そもそも中国が手がけたインドネシア高速鉄道は 計画時点から破綻しているものでして ただ、インドネシアを借金漬けにしただけの 失敗だったというわけなんです もちろん、 債務の罠という意味では そうなっても関係ないと考えるのかもしれませんが 今やその債務の罠が世界的に問題視されているため 中国の国際的立場も弱まってきています 実際、 先日の一帯一路フォーラムには 首脳クラスの参加国が激減してしまいましたからね このような声が国内から上がってきていることからも 中国共産党の求心力が衰えてきていることが伺えます また記事では、インドネシアの社会環境や経営レベルは 高度な高速鉄道システムを整備するのに適していない 効果的な監督と保証のメカニズムを 確立していないと痛烈に批判していますが 日本であれば、 経営とまではいかなくても インドネシアの方々だけで独立して 完璧なオペレーションが出来るように 技術指導も中国とは比べものにならないレベルで しっかりと行うと考えると また、 少し違った結果になるかもしれません まぁいずれにせよ、延伸プロジェクトにおいて インドネシアが中国と距離を空けようとしてきたことで この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。 ジョコさんと中共で仲良く、奈落の底ツアーでもやっていただくのが良いでしょう。 戦後ずっとインドネシアと日本は親密な協力関係を築いてきましたが、ジョコさんの登場で過去の関係は全てパーにした方が良い。

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