秋篠宮様

宮内庁呆然 !!!

みなさん、こんにちは。 チャンネルをご覧いただきありがとうございます。この動画に対して、いいねボタンでの評価を頂けると嬉しいです。今回取り上げるニュースはこちらです。 #秋篠宮にDNA鑑定を。 眞子さんが小室圭さんと結婚し、NYへ移住して以降、落ち着きをみせていた、ネット上での秋篠宮家に対するバッシングですが、今月5月に行われたチャールズ新国王の戴冠式への参列をきっかけに、再度風当たりが強くなっているようです。 戴冠式の前後には、TwitterなどのSNSで秋篠宮家批判の声が強まり、秋篠宮家を批判するハッシュタグが連日トレンド入りする事態となりました。その中には、「#秋篠宮にDNA鑑定を」などというワードも含まれていたのですが、これは、戴冠式参列前に、評論家の竹田恒泰氏が「秋篠宮殿下は、美智子さまの妹夫婦の子供だ」などと発言したという情報が広まったことも関係しているようです。 竹田恒泰氏が、秋篠宮殿下は美智子様の妹の子であるという衝撃的な告発を行った事に対し、ジャーナリストでユーチューバーの篠原常一郎氏も大変驚いたそうです。 竹田氏は、これまでにも皇室に関する様々な著書を持ち、報道を行ってきた皇室の闇を知る男として知られております。今回の告発は、彼のYouTube上の番組でなされたようで、ますます物議を醸しております。 一方、篠原氏は、皇室に詳しいジャーナリストとして知られております。彼は竹田氏の告発に接した際、驚きを隠せなかったと言われております。これまで多くの皇室関連の記事を執筆してきた篠原氏が驚くほどの内容であることからも、いかに衝撃的な告発であるかが伺えます。 竹田氏によると、秋篠宮殿下は、美智子様の妹である方の子であり、これまで知られていた家系図とは異なることが明らかになりました。これが事実であれば、皇室の歴史に大きな影響を与えることとなります。 皇室には、これまでにもさまざまな秘密が囁かれてきましたが、今回の告発が事実であれば、その中でも最も衝撃的なものと言えるでしょう。現在、皇室関係者はこの告発について沈黙を守っておりますが、今後、どのような反応が見られるのか注目が集まっております。 さらに、今回の告発が事実であれば、皇室の家系についての認識が大きく変わることとなります。歴史的な文献や資料にも影響が出ることが予想され、学界にも大きな波紋が広がることでしょう。 積極的にDNA検査を行う英王室メンバー。 ところで、日本では、皇族方のDNA検査は頑なにタブー視されている一方で、英王室では、すでに、何人かの王族がDNA検査を実施し、その結果を公表しているようです。そのように、検査の結果を発表し大いに話題となった王族の一人がウィリアム皇太子です。 英国のウィリアム王子がインド人女性の直系子孫であることがDNA鑑定の結果、明らかになった。 DNA遺伝子による祖先調査会社「ブリテンズDNA」は、王子の母親である故ダイアナ元妃の2人の母方のいとこのDNA検査を行い、その結果を世界のサンプルデータベースと照合した。その結果、このDNAがウィリアム王子に伝わった経緯が明らかになった。 ダイアナ元妃の第4曽祖母の父親はスコットランド人の商人で、インドのムンバイの北に位置するスーラトという都市で働いていた。そしてインド人女性との間に生まれた娘(ダイアナ元妃の第4曽祖母)に、母親からのみ子に伝わるミトコンドリアDNAが伝わり、さらにその娘の子孫たちへと受け継がれた。そしてその子孫の1人が、ダイアナ元妃の母親フランセス・ロシェだった。 ブリテンズDNAの主任科学者ジム・ウィルソン氏は、「(調査の結果)ウィリアム王子はごくわずか、恐らく0.5%程度のインド人のDNAを持っていると思われる」と述べた。 またウィルソン氏は、「(ウィリアム王子が男性であるため)このミトコンドリアDNAは王子とキャサリン妃の子どもには受け継がれない」とした上で、「しかし、ウィリアム王子のいとこたちのDNAを検査したところ、彼らのゲノムにわずかなインド人のDNAが確認できたので、ウィリアム王子もわずかながら他のインド人DNAを持っていて、それが子どもに伝わる可能性はある」と付け加えた。 また、王室離脱騒動で話題となったヘンリー王子もDNA検査を実施していたようです。 当初、ヘンリー王子自身も母親であるダイアナ妃とヒューイット氏のことを知り、疑念を抱き、DNA鑑定を求めていたヘンリー王子。...

悠仁さまに大ダメージ !!

みなさん、こんにちは。 チャンネルをご覧いただきありがとうございます。この動画に対して、いいねボタンでの評価を頂けると嬉しいです。今回取り上げるニュースはこちらです。 学習院卒業生たちの「複雑な心境」。 秋篠宮家の眞子さんと小室圭さんの婚約、結婚については報道が過熱し、膨大な情報が新聞、雑誌、ネットに氾濫しました。その中にはポジティヴとは言えない内容が多かったのはご承知の通りです。 この結婚の真相を理解するには、眞子さんが幼稚園から高校までを過ごし、その人生形成に大いに影響を与えたと推測される学習院の存在を分析する必要がある、と考え、卒業生としての視点も盛り込みながら筆者が書いたのが『学習院女子と皇室』です。 婚約から結婚に至るプロセスに関しては、筆者の周辺の学習院のOGやOBたちの間でも、複雑な気持ちを吐露する人が珍しくありませんでした。 「国際基督教大学(ICU)に進んでいなければ、こんな騒ぎにはならなかったのに」。 「秋篠宮家は何故こんなにも学習院を避けるのか」。 このような嘆きの背景には、近代から現代における皇族方は、ほとんど学習院に進学していますが、秋篠宮家は様子が異なるということがあります。 ご夫妻はともに幼稚園、あるいは初等科から大学まで学習院ですが、眞子さん、佳子さまが幼稚園から女子高等科まで通ったものの、大学ではICUに進学、悠仁さまに至っては幼稚園から中学までお茶の水女子大附属で、同校の提携校進学制度を活用し、2022年4月に筑波大附属高校に進学されました。 もちろん結婚同様、どこに進学するかは当人の自由です。 全てが事足りる「日々の挨拶」。 ただ学習院は、元は皇族に仕える華族のために設立された学校という歴史的経緯があります。現在は幼稚園から大学院までを擁する総合学園で、「桜友会」という横断的な同窓会組織を持ち、徽章は「桜」です。 また学習院女子部は、明治時代に設立された「華族女学校」をルーツとし、独自の同窓会組織「常磐会」と徽章「八重桜」を持っています。かつては「良妻賢母」教育を方針としてきましたが、これは上流婦人としての「教養と品格」を身に付けることを意味しています。決して家事育児に長けるための教育ではなかったところが、他の女学校とは異なる点かもしれません。 その文化と伝統は、現代の目で見た場合には、奇異に映る点もあるでしょう。 もっとも有名なのは、日々の挨拶です。 学習院女子部では、「おはようございます」も「さようなら」も全て「ごきげんよう」です。これ一つで挨拶は事足りますから、便利ではあります。 また、歴代の皇后から下賜された「御歌」を古典の授業で学ぶのも独特でしょう。これを日常的に唱和する女子校は、他にあるはずもなく、由緒正しい「日本一のスーパーお嬢様学校」といえます。男性目線を気にすることなく、女子だけの環境でリーダーシップが養われます。 もちろん、このような見方を「卒業生の身びいきでしょう」と思われる方もいるかと思います。ただ、筆者は今回、『学習院女子と皇室』を執筆するにあたり、数多くの卒業生に、改めて「学習院で学んだこと」「学習院で学べて良かったこと」を聞いてみました。 すると、多くの方がこの学校の独特さを感じさせる興味深いエピソードを披露してくださいました。その一部を以下、ご紹介しましょう。...

愛子さま狂ったように泣く・・

みなさん、こんにちは。 チャンネルをご覧いただきありがとうございます。この動画に対して、いいねボタンでの評価を頂けると嬉しいです。今回取り上げるニュースはこちらです。 宮内庁は、積極的な広報活動や新たな情報発信方法を模索するため、新しい広報室を2022年4月1日に設置しました。この部署は、民間企業からも人材を採用し、10人程度で運営されます。秋篠宮さまとキコさまも。 このような新しい部署の創設による期待を抱かれているようです 秋篠宮ご夫妻は、皇室の中でもっとも報道やインターネット上での批判に苦しまれてきました。 眞子さんの結婚問題以降、秋篠宮家に対する批判が多数寄せられ、中傷も多発しています 。ご夫妻は「どのように対応すれば中傷や批判を減らせるか」と悩んできました。 特に、 キコさまは皇室のイメージ回復に心を砕いています。 SNS活用は、世界の王室で既に広く利用され、国民との親近感を高める効果が 期待されています。 宮内庁でも、 今後SNS活用について検討が進む予定ですが、まずはホームページのリニューアルなどから取り組む予定だとのことです。 秋篠宮さまは、2021年と2022年のお誕生日に際しての記者会見で、皇室の情報発信について言及されています。 「2年前の記者会見では、 皇室に対する不正確な情報に対する反論について 「基準を作る」 必要性を認めつつも、昨年は自分自身で報道の誤りをチェックされ、「それは難しい」と実感されたことなどをたびたび話されていました 。 秋篠宮ご夫妻の期待の高さもあり、広報室長を担当する責任者には、宮内庁内でも注目が集まっていました。そして、...

美智子様が痛烈す一撃!!

みなさん、こんにちは。 チャンネルをご覧いただきありがとうございます。この動画に対して、いいねボタンでの評価を頂けると嬉しいです。今回取り上げるニュースはこちらです。 悠仁様は次期天皇は無理だと思います。皇室典範の改正、。天皇家の長子であれば男女問わず次期天皇であるべきだと思います。 キコさんが生み分けしてまで権力品格、品位等も無い相応しくない秋篠宮家に皇統を移すべきでは無いと思う。 次期天皇は天皇家の長子である愛子様だけだと思います。 秋篠宮家に近い関係者によりますと、「悠仁さまの今後の進学先について、様々な憶測が飛び交っています」と、言及しました。 「お茶の水と提携校進学制度がある筑波大附属高という説もありますし、秋篠宮さまが客員教授を務めている東京農業大学に悠仁さまと文化祭に訪れたことから農大一高ではないか、などと主張する宮内庁関係者も」と、続けます。 さらに、「悠仁さまは学業がご優秀ですから、早稲田大学の系列校や、渋谷教育学園渋谷を受験されるかもしれないという話まであります」。 しかし、別のベテラン宮内庁担当記者は上記に挙げられた進学校ではなく、皇室御用達である学習院大学が有力候補だといいます。秋篠宮家は、これまで学習院以外の大学にご進学なさることを許されてきました。長女の眞子さま、次女の佳子さまはともにICUをご卒業なさっています。 眞子さまと小室さんの出会いは2012年のこと。ICUが交換留学生のために教室で行った説明会で初めてお話しになり、お二人とも当初から結婚を念頭において、8月の交換留学出発前にはお付き合いを始められたそうです。 9月から約1年間、眞子さまがエディンバラ大学へ留学された後も、お二人は連絡を取りながら交際を続けられました。そしてプロポーズは、翌年2013年12月。交際1年で小室さん側から「将来結婚しましょう」と話したそうです。 交際期間は短いですが順調そのものだったことが伺えますね。それがここにきて何故学習院大学にご進学なさるお考えを示しているのでしょうか。 その理由は、《非学習院》といった教育方針が眞子さまのご結婚問題で裏目に出たからではないかと同宮内庁担当記者は推測をしました。 「学習院大学と比較するとICUは警備が行き届いていません。ゆえに、眞子さまは小室さんと出会いました。そして現在のトラブルにつながった。 こうしたことが、将来の天皇である悠仁さまにあっては絶対にならない。だからこそ警備体制が万全で、かつ、皇室と縁が深い学習院が見直されているのです」とし、「悠仁さまも、幼いながらに現在の皇室の危機的状況、 また秋篠宮家の置かれている状況をよく理解されているそうです。学習院には天皇家と縁の深い教育者も大変多くいますし、帝王学を学ぶにも最適だという理由から学習院大学を受験されるのではないでしょうか」と語りました。 悠仁さまが学習院大学を受験されるのであれば、愛子さまと同じ大学にご進学されるということになります。悠仁さまは、愛子さまを大変お慕い」なさっているという話も聞きますし、国民も賛成なのでなないでしょうか。 一部週刊誌では、悠仁さまはゲームに勝てないと不機嫌になられ、職員がわざと負けて差し上げるといったエピソードが取りざたされましたが、愛子さまと悠仁さまは、悠仁さまが小学校低学年の時からボール遊びやゲームなどを一緒にされていたそう。 幼い時から悠仁さまをしっかりと尊重してお相手となってきた愛子さまを悠仁さまがお慕いするのは、自然のことに思えますね。大変微笑ましいエピソードです。 また、悠仁さまが一番尊敬される人は「愛子さま」だそう。やはり愛子さまの慈愛のある素晴らしいお人柄を近くで見てきた悠仁さまも、その人間性に惹かれていらっしゃるのでしょうね。...

天皇陛下が狂気の発言!!

みなさん、こんにちは。 チャンネルをご覧いただきありがとうございます。この動画に対して、いいねボタンでの評価を頂けると嬉しいです。今回取り上げるニュースはこちらです。 週刊誌が報じた宮家間の深刻な対立。 現在、インドネシア滞在中の天皇皇后両陛下のご活躍に注目が集まる中、密かにネット上で話題となっているのが、「女性自身」に掲載された皇室内での宮家間の対立関係について報じた記事です。 6月10日、宮城県仙台市で『ありのまま生活福祉講座』が開催され、彬子さまも講座の座長として参加されたのですが、講演にて、秋篠宮家を念頭に『皇族というのは国民のなかに自ら入っていって、国民の求めることをするのが仕事だ』と苦言を呈されたというのです。 さらに、彬子さまが、このようなご発言をされた裏には、宮家間の深刻な対立関係が影響しているということで、次のようにも報じられています。 苦言ともとれる彬子さまのご発言。その背景には、秋篠宮家以外の宮家が感じている“不遇感”があると、前出の宮内庁関係者。 「宮邸の規模や支給されている生活費など、同じ宮家でも格差は多々あります。そのなかでも、いちばん大きなものは“家の将来が保証されているかいないか”ということだと思います。 6月4日、三笠宮崇仁親王妃・百合子さまが100歳の誕生日を迎えられました。その際に孫の彬子さまが三笠宮家の代表としてメディアの取材に応じ、百合子さまのご近況について話されていたのです。 彬子さまは各地でご公務に邁進され、さらに三笠宮家の当主としての役割を実質的に担っておられますが、現行の皇室典範では内親王や女王が宮家を継承することはできません。結婚と同時に皇室を離れなくてはならないのです。 いっぽう秋篠宮家には悠仁さまがいらっしゃり、将来は天皇に即位されます。未来が保証されている秋篠宮家に対し、ほかの宮家はいわば断絶の危機にさらされ続けており、皇族としての責務を果たそうとする意志が強い方ほど、焦燥感を覚えているのです」。 それにもかかわらず秋篠宮さまは’09年の会見でこう発言されたのだ。 「国費負担という点から見ますと、皇族の数が少ないというのは、私は決して悪いことではないというふうに思います」。 前出の宮内庁関係者が続ける。 「ほかの宮家の方々からすれば、“皇族の数を維持する必要はない”というご発言は未来が保証されているゆえの“余裕”ともとらえられたでしょう。 秋篠宮さまは当時の会見で“国費負担の点”ともおっしゃっていましたが、いっぽうで昨年終了した秋篠宮邸の改修工事には30億円以上もかかっています。『ほかの宮家の苦境をかえりみようともせず、国費を使うべきではないと言いながら、多額の税金を使う秋篠宮家は自己中心的』という不満を抱かれているとしても仕方がないとも言えます」。 皇室が高齢化し、女性皇族の負担が増えるなか、待遇は改善されず……、そんな状況を打開するためには何が必要なのか。 「まず増えすぎたご公務で、維持すべきものと廃止すべきものの選別が必要だと思います。 また私も長年提唱し続けていますが、女性皇族が結婚された後も公務を担える、女性宮家のような制度の実現が急務です」。 彬子さまら女性皇族方が不遇や不安を感じない環境……、その実現こそが“国民の中に入っていって国民の求める仕事をする”という皇族方の理想のためにも必要に違いない。...

美智子さまが狂気の発言!!

みなさん、こんにちは。 チャンネルをご覧いただきありがとうございます。この動画に対して、いいねボタンでの評価を頂けると嬉しいです。今回取り上げるニュースはこちらです。 天皇皇后両陛下が帰国。 本日、6月23日、天皇皇后両陛下は、1週間のインドネシア滞在を終え、帰国されます。 インドネシアを訪問している天皇皇后両陛下は1週間の滞在を終えて、23日午後、帰国の途に就かれます。 天皇陛下は22日、ジョグジャカルタにある世界遺産のボロブドゥール寺院を訪問してジャカルタに戻られました。 これで1週間に渡ったインドネシアでの公式日程はすべて終了し、天皇皇后両陛下は、23日午後、帰国の途に就かれます。 即位後、国際親善を目的とする初めての外国訪問を終えられることについて、同行している側近は「両陛下がインドネシアの若い人と交流を重ねられたことで、過去の歴史も踏まえながら、これからの友好親善に明るい展望が見えた」と語りました。 今回のインドネシア訪問では、大変なご活躍をされた天皇皇后両陛下。ニュースサイトのコメント欄では、1週間の滞在に関して、感謝と労いの言葉が数多く書き込まれています。 やはり象徴としての外国訪問は、人柄に尽きると思いました。 日本では忖度がありますが、海外では人としてどのように対応できるかが、重要となります。そのために事前学習や今までの積み重ねが大切になるのです。つまるところ、人柄+知能であり、さらに相手をリスペクトしそれを伝える力が求められます。 それを全て持っておられる両陛下は日本の誇りです。ありがとうございます。 天皇皇后両陛下ありがとうございました。 両陛下ならではの国際交流だったと思います。 最後にご訪問なされたのが、ムスリムの国にある仏教施設なのが素晴らしいです。 インドネシアがグローバルサウスの中でも有望なのは、このように多様性に対して寛容な点が大きいと思います。 まさに日本に足りない所を目の当たりにされたのではないでしょうか。 次は英国へのご訪問です。 外務省と宮内庁は直ちに準備して下さい。 両陛下でなければ成し得ない皇室外交があることがこれで明確になりました。...

[皇室のニュース]紀子さま悲鳴!!

みなさん、こんにちは。 チャンネルをご覧いただきありがとうございます。この動画に対して、いいねボタンでの評価を頂けると嬉しいです。今回取り上げるニュースはこちらです。 イギリスで新国王の戴冠式に参列した秋篠宮ご夫妻を揶揄するような報道も多かったが、新たな皇室像を背負う秋篠宮家が、これまで大切にしてきたことが際立つ機会にもなった。AERA 2023年5月22日号の記事を紹介する。 チャールズ英国王の戴冠式に出席する秋篠宮さまとキコさまが、英国のスタンステッド空港に到着したというニュース映像を5月5日の朝、テレビで見た。タラップを下りてくるお二人が、腕を組んでいた。え、お二人って、こんな感じなの? 今日だけ? いつも? 初めて見る光景に、頭の中を「?」が駆け巡った。 戴冠式は英国王室の明日を示す儀式だ。お二人の席次はどうだろう。重要なポイントは理解しつつ、お二人の「腕組み」が最大の関心事になってしまった。 なので帰国時も注目した。お二人、腕を組んでいた。飛行機に乗る時、降りる時、どちらも自然に腕を組み、「特別なこと」という感じはなかった。普段通りの姿を見せたのだとしたら、それってとてもすてきなこと。そう感じた。 加えて戴冠式での席も、各国の皇太子夫妻が集まるブロックで最前列だったそうだ。4年前に「皇嗣」になった秋篠宮さまにとっては「異例の厚遇」という報道もあった。旅の途上も、目的の場所でも、良い時間を過ごせたのなら、この旅は大成功。そう思い、勝手に安堵(あんど)した。 ■戴冠式参列で荒れ模様。 秋篠宮家はずっと、「何でも書いてよし」の存在になっている。眞子さんの結婚が一段落し、少し和らいだように見えたアウェーの風が、戴冠式参列で再び大荒れになった。この数カ月の週刊誌の見出しをまとめるなら、「国内外の空気をよそに、国際デビューに浮かれている秋篠宮家」、となる。 そもそもお二人の参列は、天皇、皇后両陛下が昨年9月のエリザベス女王の国葬に参列したことや、国賓としての訪英が調整されていることなどが背景にある。両陛下とも相談した上で決まったこと、とも報じられていた。それなのにあんまりな書かれようだから、こちらまでどんよりしてくる。 暗くなった。そんな時には佳子さまだ。何度も書いているが、私は佳子さまのファンだ。自分の意見を堂々と口にするところが好きなのだ。 2019年、国際基督教大学卒業にあたり、文書で「私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」と述べたことは有名だが、他にも率直な名言満載だった。 眞子さんが皇室を出て、残った佳子さまは公務に励んでいる。日本工芸会総裁就任など姉から引き継いだ活動もあるが、それとは別の佳子さまらしい活動もある。その一つが「国際ガールズメッセ」。20年から22年まで毎年メッセージを寄せている。趣旨はいずれも同じだ。ジェンダー平等が達成され、誰もが人生の選択肢を増やせ、可能性を最大限にいかせる、それが当たり前になる。そういう社会の実現を願う内容だ。 ■女子野球に佳子さま。 佳子さまの最近の活動で心が弾んだのは、全国高等学校女子硬式野球選抜大会決勝戦の観戦だった。4月2日、東京ドームでの神戸弘陵vs.花巻東。大会自体を皇族が観戦するのは初めてで、佳子さまの姿が大型スクリーンに映ると会場全体から大きな歓声がわいたという。 このことを伝えるスポーツ紙の記事に、「『笑顔いっぱいでプレーする女子高校生たちの姿を見てほしい』という主催者の要望により、佳子さまの観戦が実現した」という記述があった。取材した新聞記者の1人から、歓声に応えて小さく何度も手を振る佳子さまが楽しそうだった、と聞いた。むやみにうれしかった。佳子さまのジェンダー平等に向き合う姿勢が、着実に浸透していると思えたからだ。 自覚の有無を存じ上げるものではないが、佳子さまはジェンダー平等のアイコンになりつつある。それを前提に、「ジェンダー平等」は秋篠宮家のブレイクスルーになる──全く余計なお世話だと承知しつつ、そう確信している。 この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。 今回の戴冠式で同行した宮内庁職員は全員、秋夫妻と同じホテルに泊まったそうですね。

[皇室のニュース]恐怖の通知!!

みなさん、こんにちは。 チャンネルをご覧いただきありがとうございます。この動画に対して、いいねボタンでの評価を頂けると嬉しいです。今回取り上げるニュースはこちらです。 秋篠宮さまがモーニングをお召しになっていたことから、キコさまも正礼装である留袖や色留袖のほうがよかったのではという意見もあったが……。 「確かにそうなのですが、ウエストミンスター寺院での豪華な式典では黒の留袖というわけにはいかないですね。となると色留袖となるのですが、色留袖ですと上半身に柄がないため、お座りになっての式典ではどうしても華やかさに欠けるとのお考えになったのではないでしょうか。 訪問着でも、帯をおめでたい有職文様の花七宝にされ、結び方もお太鼓を二重にする格式高いものにされていました。帯揚げも、フォーマルな白にされていましたね」 今回、ブータン国王夫妻やタイ王妃も、キコさまと同じく民族衣装で参列していた。とはいえ皇族女性の戴冠式での装いというと、ローブモンタントのイメージが強い。雅子さまは、2013年のオランダ、2015年のトンガの国王戴冠式ではそれぞれローブモンタントをお召しになっていた。 「雅子さまが戴冠式にお出かけになったときのようにローブモンタントをお召しになってもいいのですが、雅子さまに比べてキコさまは華奢な印象があります。大柄な外国の方々の中に入られると、華やかさ、存在感がなくなってしまう可能性もありますね。 そうしたお考えから、訪問着をお選びになったと思います。色白のキコさまにも大変にお似合いで、今回の訪問着はとてもいい選択をされていたと感じました」 戴冠式では、各国の皇太子夫妻が集まるブロックで一番前の席が用意されていた秋篠宮ご夫妻。皇嗣になって5年目の秋篠宮さまがこの席なのは、異例の厚遇とも言える。キコさまの和装は、世界に存在感を示されたことだろう。 この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。 賛否はともかく、専門家が太鼓判を押したところで全く説得力がない。そもそも、ロイヤルファッションなど皇室に関する専門家が皇室に対して否定的なことを言えるはずがないだろう。 以前の結婚のときだって、国民からは賛否両論だった(なんなら否の方が多かった)にもかかわらず、専門家のほとんどは否定的なことは全く言わなかった。 そんな専門家が太鼓判を押したところで、なんの説得力もない。 こんな専門家の意見で擁護するような記事を出す方が、よっぽど信頼が落ちると思うのだが? 秋篠宮家と英王室との関係: 秋篠宮家が英王室の戴冠式に参列し、その座席配分が異例であったという事実は、英王室が日本と英国との長い友好関係を尊重し、それを象徴する形で秋篠宮家を評価したと解釈できます。その一方で、それが天皇陛下と英王室との絆によるものであるという見方もあります。しかし、一つの儀式の座席配分だけから全体の関係を判断するのは困難であり、他の要素も考慮に入れるべきです。 皇族の立ち居振る舞い: 来月の高円宮母娘によるヨルダン結婚式での皇族の立ち居振る舞いに対する期待感は理解できます。しかし、一つの行事での立ち居振る舞いだけから皇族全体の行動を判断するのは困難です。それぞれの皇族が個々の状況や役割に応じて最善の行動をとることが期待されます。 皇族に対するメディアの報道: メディアは多くの場合、最も注目を集める出来事や個々を報道します。しかし、それが全ての事実を正確に反映しているわけではありません。皇室に関する報道も同様で、多くの場合、一部の出来事や発言が大きく取り上げられることがあります。それが必ずしも皇室全体の状況を正確に反映しているわけではないと理解することが重要です。...

秋篠宮家、完全崩壊…

こんにちは。英王室の戴冠式に参列したことが物議を醸している秋篠宮家ですが、国民からは批判の声が相次いでいます。そんななか、4月25日に東京都の清瀬第二中学校に公務で訪問したキコさまに対して、地元の中学生が怒りのあまり『帰れコール』を披露したようなのですが・・・。いったいどういうことなのでしょうか。今回はそちらについて書かれた記事を見つけましたので、紹介と詳しい解説をしていきます。 まず1つ目憶宮ぺに関する話題をお届けし。す。ここからは一部引用を含みますさて、イキリス王室て70年ぶりとなる戴冠式が、5月6日に執り行われました日本からは天皇陛下の代理で秋宮ご夫妻が出席されましたが、折から皇嗣家の情報発信に疑問の声が渦巻く中、国民からも大いに懸念が寄せられている状況です内情に詳しい皇室ジャーナリストは、次のように述べています。 「今回の一件はご一家の日常にとどまらず理解しがたい対応だったと言わざるを得ません。我々ジャーナリストはかねてより、皇嗣職に秋篠宮さまと英王室やチャールズ国王との交流について、過去の思い出やエピソードを紹介してほしいと要望してきましたところが4月14日の会見で大夫は『承知していない』と言ったのですそもそも秋篠宮ご夫妻は毎週の皇嗣職大夫の会見を文書化して ご覧になっています、これをもとに、しばしばキコさまから大夫や皇嗣職幹部に『ここはこう言うべきでしたね』などと、細かなご指導があるのですが・・・。宮内庁の会見が空洞化しているのは、余計なことを言うまいと大夫が過剰に自主規制していることも一囚てすが、そもそもご夫妻に『フライベートは明かさなくていい』『記者会のリクエストに応じる必要はない」とのお考えがあるのは間違いありまんこのために大夫は毎週、記者会との板挟みになっているわけです。 秋篠宮さまの強いご意向で新たな広報体制が敷かれたというのに、お膝元の部署がこれでは説得力に欠けると言わざるを得ないでしょうチャールズ3世国王陛下はじめ英王室との交流についても、2年間留学なさっていたのだからそのあたりのお話が紹介されないのは国民も歯がゆく感しているのではないでしょうか。 いくらフライヘートとはいえ、もう少し秋篠宮家はオープンにされたほうがいいと思いますよ」以上が1つ目の記事の内容です本来正確な情報を伝えるはずの役割が広報室には求められていると思うのですが...情報を隠蔽したり操作するための検閲室になっているなら、由々しき問題だと思いますよね。特にそれがキコさまの指図だとすれば、開かれた存在の真逆の発想だと言えるでしょうこのままでは、制度の見直しは必須だと思いますねでは2つ目の記事に移ります。 さて、英王室の戴冠式で物議を醸している秋篠宮家ですが、キコさまは4月25日、東京都清瀬市の市立清瀬第二中学校を訪問し、同市と結核療養の関わりについて学ぶ授業を見学されました。キコさまは公益財団法人『結核予防会』の総裁を務めているため、今回のご公務に繋がったと言えます内情に詳しい皇室ジャーナリストは、次のように当日の様子を振り返ります。 「2年生の教室を訪れたキコさまは生徒たちに対し、『授業を見せてくださり、ありがとうございます」などと話しかけながら、教室内を見で回られました。3年生の授業では同市と結核療養に関するクイズが出され、生徒らとともに参加もしています。その後、結核を予防するBCGワクチンを製造する日本BCG研究所を訪問。 国内外に送られるBCGワクチンなどについての説明を受け、熱心に耳を傾けていらっしゃいましたよ。しかし、最近はTwitterやSNSISなどを中心に、秋篠宮家不要などといったワードが連日トレンド入りしている始末。これまで以上に国民の間でも反秋篠宮家的な感情が高まりをみせているのです。ニュースサイトのコメント欄でも、こうした公務に関して税金の無駄遣いといった意見や、こんな小遣い稼ぎ公務をわざわざニュースにしないで欲しいといった厳しい意見が書き込まれています。さらに、中学生もネット上の流行に非常に敏感な年齢であるためか、こうした反秋篠宮家的な感情に乗っかるような流れでトラブルが発生したのです。 というのも、この日教室に訪れたキコさまに対して年齢であるためかた反秋篠宮家的な感情にトラールが発生したのずかるような流れていうのもこの日教室に訪れたキコさまに対してられたものの、『中学生の言ていることですから』と困惑する周囲の職員たちを昨年から悠仁さまの作文コンクールの盗作問題や筑附高への入学疑惑が影響し中高生たちの反秋篠宮家意識が高まっているからですまた、最近ではTwitterなどのSNSて連日『秋篠宮家不要』というワードがトレンド入りしていますからねネット上の流行に敏感な中高生の間でも、 反秋篠宮家ブームが巻き起こったというわけですこうした状況を受け、秋篠宮家では国民からの反発を抑え込むために広報室の設置など様々な対策を講じていますがなかなか成果が上がらず苦戦が続いているような状況てすキコさまはこれまでも国民の理解を得るために様々な取り組みを行ってきましたが、中高生たちの反発に対する対策はなかなか「難しいといえるでしょう。SNSでのトレンド入りや学校での 帰れコールなど、キコさまとって厳しい状況が今後も続いていくのではないでしょうか。このような状況下で国民の理解を取り戻すことができるのか国民だけでなく秋篠宮家で働く職員も心配なのが正直な気持ちすまた皇室全体が中高生世代と向き合い(信頼関係を築くための対話を重ねていことも重要になると思いますね今後のキコさまや秋篠宮家の対応が、 皇室の未���を左右することは間違いありません彼らが国民の信頼を取り戻すために、どのような行動を起こしその結果がどのように国民に受け止められるか、今後の展開が注目されます」以上が2つ目の記事の内容です。実際にこのご公務に関連した写真を見ましたがキコさまは子どもに視線を合わせると言うより、覗き込むという表現が合っているかもしれません相手がどこの誰てあろうと、下から掬い上げるような視線だったり覗き込むような視線で、 見ていて非常に不快ですよねおそらく心の中では一般庶民を馬鹿にしているんだと思いますそうした態度が外面に表れているからこそ、国民から信頼を得られないのだと思いますよね。そんな最近の皇室事情ですが、過去の歴史を振り返りつつこれまでの皇室の歩みについてご紹介いたします。さて、日本の歴史において、小室圭さんと同じように天皇を脅かす存在は、 これまで何人も現れています蘇我、藤原、平、源、北条、足利��細川、三好、織田、豊臣、徳川しかし、彼らの誰一人として、皇室自体は廃止しませんてした彼らは政治の最高権力を握りましたが、あくまて「天皇から認められた存在」て甘んじています。その理由は何か一つには、皇室は自らの権力を手放し、権威として君臨する道を選び、政治から超越していたからでしょう。 また、皇室を残すほうが、自分の権力を安定させるのに都合がよかったから、というのも理由にあげられます。ちなみに、この原理は現代でも生って近代政治の模範は、イギリスの議院内閣制と言われています立憲君主の下に、最高権力者である総理大臣がいるという体制。北欧やヘネルクスの国々、つまり普通の国は立憲君主制の下で議院内閣制です中国やロシアのような独裁国は論外として、王様がいない国でも。 ドイツやイタリアはわざわざ「象徴大統領」の下て、議院内閣制を敷いていますD日本にはそもそも立憲君主である天皇が存在するので、議院内閣制を受容するのは難しくはありませんでした。このように、連綿と続いてきた皇室および、天皇家。 あくまで軽くではありますが、皇室を残したほうが良い理由を述べてきましたが世の中にはそれでも、とうしても皇室を滅ぼしたい人はいるのが現状です日本が世界で一番格上の皇室を持っていることを悔しく思う悪意ある外国人は仕方ないとしても・・・。日本人の中にも、無知ゆえに「皇室などいらないのでは?」と思う人もいるでしょうし、『令和の時代だし必要ない』とまで言い出す人もいますしかし、そう簡単に皇室を廃止できるほど日本という国、その歴史は軽くはないということを知るべきかもしれません。 子供はその高校や存在自体を知らないて過ごすわけてす今回の一般受験をあたかも受けられたというパフォーマンスは、まさにキコさまの虚栄心を満たすための虚しい猿芝居と言えそうですね、「提携校進学制度を利用したことといい、いずれ秋篠宮家はボロが出る」と思った方は、Goodボタンを押してください。

無理筋な「男系男子」限定。 日本でいまだ女系天皇が認められない不可解…日本は世界の潮流から外れている!?

みなさん、こんにちは。 チャンネルをご覧いただきありがとうございます。この動画に対して、いいねボタンでの評価を頂けると嬉しいです。今回取り上げるニュースはこちらです。 現在、日本では男系男子しか皇位継承を認めておらず、40歳以下で皇位継承権があるのは秋篠宮家長男の悠仁さまだけだ。神道学者で皇室研究者の高森明勅さんは「男系男子に固執していては、皇室は行き詰まってしまう。『男系男子』固執派のリーダーと見なされていた安倍晋三元首相も、実は男系にこだわってはいなかった」という――。 イギリスのチャールズ新国王は「女系」。 去る9月8日、日本の皇室とも縁が深かった英国王室のエリザベス女王が亡くなられた。これによって、同国としては久しぶりに「女系」の君主が即位されることになった。新国王のチャールズ3世だ。 英国で女系の国王が即位したのは、ヴィクトリア女王の後に即位したエドワード7世以来のことになる。 エドワード7世が即位した時は「男系」によって、それまでのハノーヴァー朝からザクセン=コーブルク=ゴータ朝へと改称した。このザクセン=コーブルク=ゴータ朝が、英国とドイツが戦った第1次世界大戦中に、当時の英国内の反ドイツ感情に配慮して、ドイツ系の王朝名から現在のウィンザー朝に名前を改めた事実は、比較的よく知られているはずだ。ウィンザーは王室の離宮の所在地の地名に基づく。したがって、現在の王室はハノーヴァー朝から血統そのものが断絶したのではないため、その“直系”と見なされている。 「女系」とは女性の系統、つまり母親の血筋に属することを指し、チャールズ3世は母親のエリザベス女王の血統によって王位を継承されたので、「女系の男性君主」ということになる。 一方、「男系」は男性の血筋に属することで、たとえばわが国の敬宮としのみや殿下が即位される場合は天皇陛下の血統に基づくので、「男系の女性天皇」という位置づけになる。 その上で、もし敬宮殿下のお子様が皇位を受け継がれるとしたら、女性天皇である母親の血筋によって即位されるから、その方は「女系の天皇」ということになる。 「女系継承」は皇位の正統性を脅かすのか。 ところで日本国内では、「女系」による皇位継承は、王朝の断絶・交替を招き、皇位の正統性が失われ、国民の分断を惹ひき起こして、日本はもはや日本ではなくなる……などという穏やかならざる主張が一部でなされている。 果たして、このたび「女系」の新国王が即位した英国でそのような事態が起きただろうか。 もちろん、エリザベス女王という偉大な存在が失われた結果、それまで目立った動きを控えていた英国内の「共和主義者」たちが声を挙げ始めたり、英連邦王国から離脱しようとする国が現れたりしても、不思議ではない。 しかしそれらは、おもにチャールズ3世自身の資質や人柄、実績などによるものであって、血統が“女系だから”という理由で、「国王」の地位そのものの正統性や権威が揺らいでいるわけではない。 日本は世界の潮流から外れている。 日本の一部では、イギリスで女系継承により王朝交替が起こって、チャールズ3世の父親だったフィリップ王配の姓であるマウントバッテン朝に改まるという臆測もあった。だが、そのようにはならなかった。 女系継承に基づく国民の分断や英国が英国ではなくなる――などに至っては、誇大妄想としてもあり得ない。 そもそも21世紀の現代に、伝統ある立憲君主国の中で「女系」継承によって君主の地位の正統性や権威が左右されるなどと大騒ぎする国が、一体どこにあるだろうか。 今どき、「一夫多妻」制を採用しているヨルダンやサウジアラビアなどを除き、君主の地位の継承資格を「男系男子」に限定しているような国は、日本以外には“ミニ国家”のリヒテンシュタインぐらいしか存在しない。...