天皇陛下雅子皇后おめでとうございます。明治以降の天皇陛下と皇后さまのなかでも令和の天皇陛下と皇后さまが最高です。

ようこそ 皇室Laboへ
皆様こんにちは
今年は天皇皇后両陛下が ご結婚30年を迎えられます
これは「我々国民が祝福と共感を込めて
迎える大切な節目となります
この長い道のりの中にはさまざまな出来事があり
喜びの時も悲しみの時もあったのです
皆様は 皇后雅子さまがこれまでに語られた
「名言」についてはご存じでしょうか?

今回の動画ではその名言の数々と
その背後にある深い意味を掘り下げていきます
是非最後まで御覧ください
ご婚約内定記者会見の瞬間そして祝福に満ちた婚約の訪れ
来月には何と 天皇皇后両陛下がご結婚30周年という
素晴らしい節目を迎えられます
これまでの長い旅路の中にはさまざまな出来事が織り交ぜられ
喜びもあれば悲しみもあったことでしょう
その様々な時期を通じて雅子さまが語られた
または文書に記された「お言葉」は
深い慈しみと愛情を映し出しています

それは雅子さまの心の中にある
陛下や愛子さまへの温かな感情が具現化されたものです
このようなお言葉から雅子さまの優しさと
深い愛情が伝わってきます
平成5年 記念すべきその日にご婚約内定記者会見で
陛下が雅子さまに対して
「雅子さんのことは僕か一生全力でお守りしますから」
と言ったお言葉が恥ずかしそうに紡ぎ出されました

この陛下からの深い愛情と真剣な思いに
雅子さまも心を打たれ言葉を紡ぎました
「私にできることでしたら殿下のことを幸せにして差し上げたい」
この一言にお互いが幸せになろうとする 決意が詰まっています
そしてご結婚から5年が経過した記者会見で
雅子さまは夫婦円満の秘訣について
ユーモアを交えて語られました
「よく『夫婦喧嘩は犬も食わぬ』と申しますけれども
喧嘩の種は割とよく拾って食べてくれるような気がいたします」
とこれは当時両陛下が飼われていた
愛犬ピッピとマリにちなんだ言葉で

その場にいた記者たちも笑いに包まれました
小さないさかいも愛情を注ぐ愛犬と一緒に過ごすことで
すぐに忘れてしまいいつの間にか仲直りを果たす
両陛下の日常の一部を垣間見ることができます
力強く優雅に成長を遂けていく愛子さまへの深い敬愛
愛子さまの生誕の喜びとその成長への温かな視線を
垣間見ることができる雅子さま
お誕生日の記者会見で

「皇太子さまに似ましたのか 何ていうのかしら
ゆったりとどっしりとしております」と 述べられたその言葉は
愛子さまのすくすくとした成長を祝福する
雅子さまの優しさを如実に表しています
雅子さまの笑顔は子育ての困難さを乗り越え
その喜びを胸に抱く母親そのもの
その表情からは愛子さまへの深い愛情が伝わってきます

しかし愛子さまの成長の道のりは
決して平坦ではありませんでした
学習院初等科2年生の時
愛子さまは一部の児童による乱暴が原因で
学校に行けなくなられました
この困難な時期に雅子さまは約1年7か月間
毎日のように学校まで愛子さまと一緒に通われました
その行動に対しては、さまざまな意見が寄せられましたが
雅子さまは揺るぐことなく母としての立場を貫かれました

そして愛子さまが学校に戻ることができた時
雅子さまは次のように述べられました
「愛子が成長していく姿を心強く思いながら
母親としてできるだけの手助けをしたい」と
これこそが陛下が結婚の際に誓った
「雅子さんのことは僕が一生全力でお守りしますから」
という言葉が今度は雅子さまの
母としての決意として現れた瞬間なのかもしれません
雅子さまの深い母愛

愛子さまの成長とともに強く煌めく姿は
私たちすべてにとって胸を打つ一幕であります
両陛下の深い絆が描く豊かな物語
銀婚式を祝うお二人の間には
深い愛情と共感が満ち溢れていました
陛下から雅子さまへの愛の誓いは
「結婚10年の折の 『努力賞』と『感謝賞』の
ダブル受賞に加えて銀婚式に因んで銀メダルも贈りたい」
というお言葉によって表現されました
雅子さまはその言葉を受けて 心からの思いを綴られました
「金婚式に 『金メダル』をいただけますかどうかは

心許なく感じますがこれからも温かい家庭を築いて
いくことができますよう私のできます限り
努力していきたいと思っております」
陛下と雅子さまのこのかけがえのない交流からは
お二人の温かくて愛情深い関係が浮き彫りになっています
翌年陛下の即位が実現されました

お二人がお互いに感謝し 支えあうその強固な絆が
改めて認識される瞬間でした
また雅子さまがお誕生日を迎えられた際には
深い思索を垣間見せるお言葉が綴られました
「これまでの人生を思い返してみますと
29歳半までの前半にもまた皇室に入りましてからの後半にも
本当に様々なことがありたくさんの喜びの時とともに
ときには悲しみの時も経ながら歩んできたことを感じます」
雅子さまの50代最後のお誕生日を迎えるにあたり

皇室に入られたその日から現在までの歩みを
深く振り返られました 数え切れないほどの人々が
一歩一歩を見守り支え続けてくださったことへの
真心からの感謝が表現されていました
陛下と共に歩まれたご結婚30年の歴史
雅子さまか今心にとんな思いを巡らせているのでしょうか
いかがだったでしょうか
天皇皇后両陛下の結婚30周年を祝う声が高まる中
雅子さまか語られた「名言」か世間を賑わせています
これらの名言は30年の共に過ごした時間と
経験から生まれたものでその一言一言が
皇室への深い敬意と愛情を表しています
それぞれの名言が心に響くことで

皇室への理解と敬意が一層深まることでしょう
今回の動画は以上となります
今日も最後までご視聴ありがとうございました
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