美智子さまが 紀子さまが最も恐れる 制裁を開始
こんにちは。さて、皇室では秋篠宮家の眞子さんが強行結婚をしてアメリカに逃亡したり、天皇家の愛子さまがめでたく成人を迎えられたりと目まぐるしく動いている状況です。さてそんな中、上皇后の美智子さまが、なんとご自身の体調不良の理由を雅子さまのせいにしていたという、とんでもない情報も入っています。いったいどういうことなのでしょうか。今回はそちらについて紹介と詳しい解説をしていきたいと思います。ではさっそく。ここからは引用を含みます。 現在、上皇后の美智子さまは定期健診以外は私的外出すら控えるという、徹底的な外出自粛をされています。しかし、これがストレスとなり体調不良が続いているといいます。そんな美智子さまが激怒される事件が9月21日、「敬老の日」に起きたというのです。仙洞仮御所に務める、ある上皇職は次のように回顧しています。「毎年、敬老の日には皇族の皆様は上皇陛下と美智子さまに何らかのご挨拶をなされます。 ですが、今年は感染症の影響もあり、代理人による略式での挨拶が交わされるにとどまりました。どうやらこれが美智子さまは気に入らなかったようです。『雅子さんは何故、お見舞いに来ないのですか?おかげで調子が悪くなりました』『上皇后を敬うのが、下皇后の務めではなくて?』などと述べていたのです。すかさず職員が『この状況下では厳しいかと。ですが雅子さまも紀子さまも、上皇后さまのことを心から尊敬申し上げているものと拝察いたします』とフォローしたのですが...。 これが逆に起爆剤になってしまいました。美智子さまは、私は体調が優れません! 週刊誌にも、体調が優れないって書いてあるじゃない。どうして誰もお見舞いに来ないのからしら』と、女性週刊誌を片手に持ち、もう片手で記事を指さしながら何度も大きな声で話されたのです。しかし、転んでもただでは起きないのが美智子さまの凄さです。なんと、この敬老の日の夜に紀子さまに電話をしたようなのです。 美智子さまは夜8時ごろ、紀子さまに直通電話をかけて、『今から雅子さんを連れて、挨拶に来い』と話したのです。さすがの紀子さまも仰天され、『今日はこれから予定がありますので...。皇后陛下もお忙しいかと』と咄嗟に答えたのですが...。美智子さまは『私よりも大切なものがあるのかしら?雅子さんがご多忙なわけないでしょ』と大変大きな声で反論をしました。これにはさすがの紀子さまも反論出来ませんでしたが、かといって雅子さまにご迷惑をかけるわけにもいきません。 単身、高輪皇族邸にご挨拶に行ったそうです。ご帰宅後に紀子さまは『もう無理』と、俯きながら呟かれたようです。なんとも、平成の女帝らしい美智子さまの一幕といえるでしょう。以上が1つ目の記事の内容です。皆さんはどのように感じましたか?今に始まったことではないですが、美智子さまの人間性は若い頃から同じな気がしますよね。平成の時代では、自愛を慈愛の演技で長年国民を騙してきましたけど、今は演技も必須でなくなったので本音がバレだしただけだと思います。 きっと、持って生まれた善人だったとすれば、年を重ねると綺麗な優しい顔や性格になると思うのですが...。適応障害となられた雅子さまにも、批判をするのではなく優しく接していれば、ここまでバッシングされることもなかったように思いますよね。では2つ目の記事に移ります。 さて、前代未聞の強行結婚によって渡米に成功した。眞子さん。結婚会見にて、日本国民の誹謗中傷で、PTSDになってしまった、という趣旨の発言をしたことは記憶に新しいです。実は、その母親である紀子さまの結婚についても、当時様々な波乱があったようです。紀子さまの父親で、先日お亡くなりになった川嶋辰彦さんの語った言葉が話題となっています。ここからは、元朝日新聞の※記者で皇室担当だった、斎藤智子さんの記事の引用を含みます。当時、母の和代さんは、はじめは大変戸惑ったと言われています。 宮さまとでは、育った環境も、いわゆる「家柄」もあまりに違い過ぎ、考えられない。やめたほうがいいと、紀子さまに助言したといいます。一方、川嶋さんは最初から最後まで明快でした。結婚はあくまで本人の問題であり、本人同士が決めたことならば親が関与してはいけないと、当初から思っていたようです。川嶋さんは、このように述べています。「おそらく宮さまと2人で、いろいろなことを話し合ったと思います。 結婚のこと、価値観のこと、生き方や人生のこと。結婚は、その上での決断だったんだと思います」『結婚生活で苦労する可能性が多いと大勢の方が言ったとしても、こればっかりはやってみないとわからないでしょ。それに、子どもには、苦労する権利もあるんです」「本人たちが未知の要素も含めて話しあって決めたのであれば、当事者の決心を尊重するのが僕は順当だと思います」なるほど。確かに正論かもしれません。 ですが、あまりにも正論すぎてこれが本当に父としての素直な気持ちなのか、図りかねるものでした。それゆえに記者の斎藤智子さんはしつこく聞いており、たくさんのメモが取材ノートに残っています。宮さまとの結婚を決めるにあたって、川嶋さんは、こう助言したといいます。「もし宮さまが皇室のメンバーであるということに何がしかの影響を受けて、彼と結婚したいと思っているのなら、僕は考え直した方がいいと思う。 でも、人間としてパートナーとして、素晴らしい方だという考えから結婚したいと思っているのであれば、ぼくは君の判断を尊重する」と。たとえ皇室の一員だろうが、タイの山奥で暮らす少数民族であろうが、意思のある人間はみな対等で、尊いというお考えを川嶋さんは持っていたようです。長い時間をかけて、娘を皇室へと送り出した時の父親の言葉が川嶋辰彦という人の本質であったのかもしれません。 以上が2つ目の記事の内容です。なんといいますか。確かに川嶋さんのおっしゃった言葉は立派ですが。。。。それよりも、娘や孫に平等な人間として、不当な、特権濫用は避けるよう説くべきだったとも思いますよね。現在の紀子さまの行動や秋篠宮家にもたらした金銭感覚、税金についての捉え方を鑑みるに、こういったところが、いまいち言葉に説得力がない理由なのかもしれません。川嶋先生の考えはもちろん正しいとは思いますが、その矜持の元で結婚した秋篠宮夫妻はどうなったのか。 また、どうして眞子さんと小室圭さんの結婚については、そのように娘に伝えて理解を深めようとしなかったのかが不思議でなりませんよね。小室圭さんは元皇族と結婚した訳だから皇族ではありませんが、少なくとも一定期間は元皇族としての傘で守られるし、その立場を利用していろいろな特権も享受できたわけです。現に、婚約者の立場でしかない時に都市銀行に中途採用もされていますし、法律事務所からアメリカ留学費用を貸与されてもいます。 留学先のフォーダム大学でも、これまで法律キャリアもないのに特待生学費免除されているのです。そのようなロイヤル特権の利用は、今後一切許してはいけないと思いますよね。「そういった意味からも、宮内庁は大改革が一番必要な役所かもしれない」