広報室は言論弾圧機関に…宮内庁爆弾発言!!
みなさん、こんにちは。 チャンネルをご覧いただきありがとうございます。この動画に対して、いいねボタンでの評価を頂けると嬉しいです。今回取り上げるニュースはこちらです。 広報室は言論弾圧機関に。 新年度の4月1日から宮内庁に新設された広報室。キコさま肝いりで設置されたとも噂されるこちらの広報室ですが、早くも専門家の間からは、「国民と皇室との距離を縮めるのではなく、言論弾圧のために用いられるのではないか?」といった懸念の声が上がっているようです。 積極的な広報や新たな情報発信方法を検討するため、新年度の4月1日から宮内庁に新設された広報室。民間からも人材を登用し、10人ほどの人数でスタートする。秋篠宮さまとキコさまも、これまでになかった新部署に大きな期待を寄せていらっしゃるようだ。 秋篠宮さまは、2021年と2022年のお誕生日に際しての記者会見で、皇室の情報発信のあり方について述べられている。 「2年前の会見では、皇室に対する誤った情報への反論について“基準を作る”必要性を認めつつも、昨年はご自身で試しに報道の誤りをチェックされ、“それは難しい”と実感されたなどと、たびたびお話しになっています。 秋篠宮ご夫妻の期待の強さもあって、責任者である広報室長にどのような人材が起用されるのか、宮内庁内でも注目が集まっていたのです」。 白羽の矢が立ったのは、各都道府県の警察を指揮している警察庁の女性キャリア官僚だった――。 「広報室長に選ばれたのは、警察庁警備局の外事情報部で経済安全保障室長を務めていた藤原麻衣子さんでした。経済安全保障室は昨年発足した部署で、事件の捜査指揮や情報収集、企業などに対し情報管理について助言する活動を行っている“スパイ対策”のプロ集団です。 近年、日本の先端技術がスパイ活動によって諸外国に流出するケースが多発していることなどから、政府は経済安全保障の分野に力を入れています。その最前線で管理職を務めあげたことで、藤原さんは“警察庁のエース”という評価を確実にしていました」。 スパイ対策などを担う経済安全保障室のような部門は、公安警察と呼ばれる。藤原氏は、まさに“スパイハンター”がそろった組織を率いていた強面な顔を持っているわけだが――。 「就任に際して藤原さんは、『身が引き締まる思い』と緊張した様子で宮内記者会に挨拶していたそうです。秋篠宮ご夫妻はじめ、皇族方も期待するポストですから無理もありません。 ただ、藤原さんは“情報統制”といったセキュリティやリスクマネジメントの専門家であって、皇室の方々に対して国民が抱く親近感を高める広報の専門家ではないことに、早くも心配する声が聞こえてくるのです」。 戦後、「開かれた皇室」を掲げて国民との距離を近づけようと、皇室はさまざまな努力を重ねてきた。だが、新設される広報室の体制が、こうした流れとは逆行する動きに見えるという声も多いのだ。 「広報室の体制も発表されたのですが、特に『渉外専門官』というポストが設けられることに波紋が広がっています。その仕事は“皇室の名誉を損なう不適切な出版物などへの対応を想定する”とされているため、“今後は批判を許さないということなのか”と疑問を持たざるをえません」。 国民の声をシャットアウト。 早くも、その存在に疑問の声が投げかけられている広報室ですが、実は、先日、宮内庁はこの広報室設置に伴い、とんでもない決定も下したようです。 「先日、宮内庁が衝撃的な決定を行いました。それは、“国民からの意見は一切受け付けない”というもので、広報室設置に伴い電話受付が停止されるとのことです。この発表は、国民から大きな驚きをもって受け止められております。 これまで宮内庁は、国民からの意見や質問に対して電話で受け付けていましたが、広報室の設置に伴い、電話受付を停止することを明らかにしました。これにより、国民からの声が届かなくなることが懸念されます。...