筑付校長、 「本当に英断だと思います」 紀子さま絶望 !? 「合格は決まってますから」。

悠仁さま受験報道の怪
秋篠宮家の長男・悠仁さまは、第一志望とされる筑波大学附属高校の入学試験を受験されました。TBSは、入試当日の悠仁さまの姿を報道。どうやら、秋篠宮家や宮内庁から、悠仁さまの様子を報道するよう要請があったとみられています。

「ここ最近、秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫は、悠仁さまの高校進学に関する報道に“受験期を迎えている未成年者の進学のことを憶測に基づいて毎週のように報道するのは、メディアの姿勢としていかがなものか”と苦言を呈してきました。にも関わらず、宮内庁記者クラブに加盟する民放テレビ局が速報を打った。

宮内庁と宮内庁記者クラブ加盟社の緊密な関係を考えれば、テレビ局の報道は、宮内庁側から、引いては秋篠宮家側から“報道にゴーサインが出た”ということでしょう」（皇室ジャーナリスト）（中略）

「一般受験をしている姿が大々的に報じられれば、“皇室特権”を使っての入学ではないことのアピールになる。宮内庁側としても、悠仁さまの進学報道をこれまで封じてきたのから一転して、一般受験報道を容認したのではないか。むしろ大いに報じてほしいという思惑があるのでしょう」（前出・皇室記者）

TwitterなどのSNSでも話題となっていますが、今回の悠仁さまの筑附受験に関しては、いくつか不可解な点が指摘されています。一つは、「週刊文春」等の週刊誌が、すでに「提携校進学制度によって、悠仁さまの合格は決定している」と報じていたこと。「週刊文春」（2022年1月27日号）には「悠仁さまもすでに合格通知を手にされたはずです」という皇室担当記者の言葉が紹介されています。

果たして、何故、悠仁さまは、合格が決定しているにも関わらず、筑附の試験会場に姿を見せられたのか？考えられる可能性としては二つ。一つは、「週刊文春」等のメディアの合格報道が誤報であったということ。それからもう一つは、すでに合格は決定しているものの、「ズルをせずに正々堂々と一般入試で合格した」と見せかけるために、試験会場に向かい、テレビメディアにその姿を撮らせたという可能性です。

ちなみに、現在、「提携校進学制度を利用して合格した生徒にも、一般入試を受けさせる」といった情報も出回っているようですが、これは全くのデマ情報です。提携校進学制度は一種の推薦入試のようなものですが、わざわざ、推薦入試で合格した受験生に、一般入試を改めて受けさせるはずがありません。そんなことをすれば、採点の手間が増えますし、何より、情報の整理のための余分な手間がかかりますから。

果たして、なぜ、こうしたデマ情報が流れているのか詳細は不明ですが、どうやらTwitterやYahoo!ニュースのコメント欄の偽情報が出所のようです。何故、悠仁さまは単願受験されたのか？

それから、今回の悠仁さまの受験の不自然な点の二つ目は、筑附という超難関校を単願で受験されたということ。通常、高校受験では、複数の学校を受験する「併願受験」が一般的であり、一校しか受験しない「単願受験」は、不合格となった場合、高校浪人となる可能性があるため、一般的ではありません。

Twitter等のSNSでは、悠仁さまの筑附一般受験について報じられた直後から、「もし、悠仁さまが単願で筑附を受験されているなら、すでに合格が決定している証拠だ」などといった意見が書き込まれていました。ですが、どうやら、悠仁さまは、「併願受験」ではなく、志望校を筑附一本に絞る、「単願受験」をされていたようです。「日刊ゲンダイDIGITAL」は次のように報じています。

「書類提出と面接などで審査される推薦制度利用の批判をかわすために、ご本人はもちろん、秋篠宮さまのご意向もあり一般受験されたのだと思われます。筑附一本で他校を併願受験していないようです」（皇室ジャーナリスト）

筑波大学附属高校といえば、関東圏の受験生にとっては、言わずと知れた超名門校であり、入学試験の倍率も3倍超という超難関校でもあります。この日本有数の難関校を単願で受験するのは、自滅行為であるといえます。筑附の一般受験の合格発表は2月16日ですが、悠仁さまが単願受験であるというなら、不合格であった場合、高校浪人となってしまう可能性もあります。

これは、かなり危機的な状況であるように思えるのですが、しかし、キコさまなどは、それほど焦ってはおらず、むしろ余裕すら見せられているようですね。ある秋篠宮家関係者は次のように語ってくれました。「秋篠宮殿下や悠仁さまご本人の希望もあり、筑附を一般受験されたようですが、宮内庁の中には、超難関校である筑附を単願で受験されるということで、不安の声も上がっていたようです。

ですが、キコさまなどは、大変余裕を見せられ、不安に思い、滑り止めの高校もいくつか受験した方が良いのでは？というアドバイスに対して、“すでに、悠仁の合格は決まっていますから”などといったことを仰られておりました。マスコミ等への情報の流出を懸念してか、悠仁さまの受験に関する情報は宮内庁の内部でも機密情報扱いとなっており、提携校進学制度を利用されたのか否かといったことさえ、出願書類の手続きを行ったごく一部の職員にしか分からない状況です」（宮内庁関係者）

筑波大学附属高校の合格発表は16日ですが、キコさまが、「合格は決まっている」と仰られているということですから、悠仁さまの筑附一般受験は、やはりパフォーマンスに過ぎなかったという可能性が高そうですね。

皆さんは、16日の合格発表で、悠仁さまの合格が決定すると思いますか？また、一生懸命勉強し正々堂々と試験を受けて、筑附合格を目指す受験生がいる中で、裏でコソコソとズル入学を画策する秋篠宮家について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。