中国は交換しない ! 560億ドル消えた ! 危機…助けてくれ!…もう遅い!韓国 、間もなく…破綻
またしても「あるのかないのか分からない状態」になるかもしれない「中韓通貨スワップ」ですが、2017年にも「延長されるのか?」と注視されていました。 『韓国銀行』と企画財政部によると、政府は韓中通貨スワップを同じ規模で、3年延長する案について、中国と仕上げ協議を進めていることが分かった。 政府関係者は、「現在(『韓国銀行』『中国人民銀行間』)の議論が順調に進んでおり、来月発表することになるだろう」と明らかにした。 とけっこういい感じで報じられていたのですが。 このまま韓国当局者が何も言わなくなると……UAEの「実はありませんでした」パターンの可能性も出てきます。 またしても「あるのかないのか分からない状態」になるかもしれない「中韓通貨スワップ」ですが、2017年にも「延長されるのか?」と注視されていました。 中韓通貨スワップ協定が失効した。 しかし、協定が更新されるのか結論は出ていません。 『聯合ニュース』が報じたところによると、『韓国銀行』と企画財政部は、中韓通貨スワップ協定の更新交渉に関連した状況を「当面公表することは適切ではない」と述べたという。 中国メディアなのに、韓国側のニュースソース(『聯合ニュース』)で交渉の話を伝えているのがヘンですし、更新交渉について『韓国銀行』・韓国政府「企画財政部」の「当面公表することは適切ではない」というのも相当ヘンです。 「なぜ公表できないの?」という思わない人はいないでしょう。 韓国が心配なのは、中国より先に日米韓の通貨スワップ協定が停止していることだ。 「韓国の経済外交は立ち止まっている」「韓国の経済外交はナイフの刃先まで行ってしまった」と韓国の『東亜日報』は09日報じ、「米中が力を頼りに、経済規模の小さい韓国に直接・間接的な圧力をかけている」と付け加えた。 ここが記事タイトルにもなっている「日米に見捨てられた!」の部分です。「米中が力を頼りに、経済規模の小さい韓国に直接・間接的な圧力をかけている」は、被害妄想気味の表現でしょう。 韓国の外貨準備高は現在、過去最高の3,848億4,000万ドルと主張しているが、安心はできない。 合衆国連邦準備制度理事会(FRB)が先のバランスシート縮小を発表し、北朝鮮の核危機が激化する中、韓国の国内金融市場は大規模な資本逃避の影響を受けやすい。 通貨スワップ協定は、為替市場の不安定化に対する予防的な保護装置であり、韓国が「経済リスク」を管理できることを強く示すものだ。 国内経済が減速し、北朝鮮の核リスクが残る中、合衆国・中国の経済対立が激化すれば、韓国経済は年末までに大きな負担を強いられることが予想される。 非常に的確な分析でしょう。特に「安心はできない」の部分が素晴らしいです。かつて韓国は外貨準備についてウソをついていて「フタを開けたらなかった」ことがありますので。 つまり、この中韓通貨スワップは「韓国にとっては必要なものである」と解説しています。以下のように韓国ネチズンの反応すら紹介しているほどです。...