紀子さま 校則制定をご命令 皇統断絶の危機
今年4月に筑波大学附属高校に進学された秋篠宮家の長男・ひさひとさま。現行の皇室典範では、男系男子のみに皇位継承の資格を与えており、皇位継承順2位のひさひとさまは将来天皇となるものの、仮にひさひとさまが結婚されない場合、もしくは男子の子供を儲けられなかった場合、皇統は断絶します。 そのため、どうやら、宮内庁はすでにひさひとさまの将来のお妃選びの準備を進めているようなのですが、こうした事実そのものが、ひさひとさまの結婚の実現を困難にしている、として、徳島文理大学教授の八幡和郎氏は、「SAKISIRU」というネットメディアの記事にて次のように述べています。 今後、かこさま、愛子さまのご結婚相手さがし、ひさひとさまのお妃選びが始まるが、わたしはかねがね、各種のパーティーなどで集団で多くの異性も含めた大学以外の異性との交流があり、そのネットワークのなかで探されるべきだと提案している。 いわゆる見合い方式は、考え得る候補者を週刊誌などが先回りでリストアップして報道するので、最初の出会いのセットがおそろしく困難であることは、現在の陛下のお妃選びのときに関係者がもっとも嘆いていたことだ。 ひさひとさまのお妃候補はいまもう中学生か高校生だ。晩婚化が進む一般社会の感覚だとご結婚の年齢を問わないかもしれないが、ひさひとさまの置かれている立場からすると、あまり年頃が変わらない女性と早めに結婚して頂くことが好ましい。早くそういうシフトを取るべきだ。 当チャンネルでは、キコさまが、筑附のひさひとさまと同学年の女子生徒に対して、無理やり、ひさひとさまとの交際を迫ったという事件について紹介しましたが、キコさまが、そのようなある意味で犯罪的とも言えるような異様な行動を取られた背景には、こうした事情も関係しているようです。 ところで、ひさひとさまには、年頃が変わらない女性と早めに結婚して頂くことが望ましいとするこの八幡氏のエッセイですが、後半部分では、学習院などで、将来的にひさひとさまのお妃となるための特別な教育プログラムを設置すべきだという珍妙な説も披瀝しています。 私が以前にも提案したことがあるのは、宮内庁と協力して、大学院ないし特別クラスのようなかたちで、皇室研究の組織を設け、皇族や妃殿下候補、逆に皇族の女性と結婚する人、さらには、宮内庁職員や皇室と縁が深いさまざまな職種の人などを教育する場とすることだ。 これまでも妃殿下になる方の教育が短いご進講だけで済まされたりしてきたが、そのことの代償は大きかったと思う。また、これまで旧華族など家系で引き継がれてきた皇室にとって必要な知識の伝承も難しくなってきているのである。 儀式などについても、前回のときの記録といっても出来不出来の差が大きく困っていると聞いている。 たとえば、儀式などについても、映像化することで残そうといった試みも進められているが、そういうことも担う組織が必要な時期だし、学習院などにふさわしい役割であろう。 学習院で、将来的にひさひとさまの結婚相手となるための教育プログラムを設置し、複数の女子生徒をそこで教育するとは、なんとも珍妙極まりない奇説ですが、八幡氏がこのような提案をしている背景にはキコさまのご意向も関係しているようです。 「八幡氏も、言うなれば、キコさまの子飼いの言論人の一人ですからね。このような珍妙な説を唱える背景には、キコさまがそうした教育機関を臨まれているのだと思ってよいでしょう。要は、キコさまのお考えを忖度、もしくは代弁しているということですね。 本当に、漫画のようなバカバカしい話ですが、要は、キコさまは、将来、ひさひとさまと結婚したいと考えている女子大生に、学習院の特別な教育プログラムを受けさせ、その中で女子大生らを競わせて、最も成績優秀となった生徒をひさひとさまと結婚させようと考えているわけです。 おそらく、残念ながら、ひさひとさまとの結婚の権利を得られなかった生徒は側室にでも入れてあげれば良いと考えておられるのではないでしょうか。まさに、正気の沙汰とは思えないお考えですが、こんなバカバカしいアイディアを、さも名案であるかのように披瀝せざるを得ない八幡氏の立場にも思わず同情してしまいますよ」 このように、なんとかして、ひさひとさまを立派な女性と結婚させようと努力されているキコさまですが、実際には、結婚どころか、まともに接してくれる女子すらいないほど、筑附では、女子生徒らから距離を置かれてしまっているようです。 「もちろん、生まれつきの問題もあるのでしょうが、ひさひとさまは、どうにも女子生徒の身体をジロジロと舐め回すように見てしまう癖があるようで、多くの女子生徒らから、“ひさひと君は目つきがイヤらしい”と敬遠されてきました。 そのように、もともと多くの女子生徒らから嫌われていたところに、蓼科生活の肝試しの最中に暗闇の中で、女子生徒にセクハラをしてしまった問題は、まさに、ひさひとさまが女子生徒から嫌われる決定打となってしまったようですね。 この事件の影響は深刻で、女子生徒のみならず、“ひさひと君と一緒にいると女子生徒から同類だと思われて嫌われてしまう”ということで男子生徒からも関りを持たれなくなってしまい、完全に学校内で孤立してしまうこととなりました」 また、これまでクラスの中で、「パクリ王子」などと呼ばれていたひさひとさまに、屈辱的とも言える新たなあだ名が付けられてしまったようです。...