佳代さん詐欺罪で逮捕!元婚約者の男性が衝撃暴露
今月末に、3度目の司法試験の合格発表が行われる小室圭さん。今回の試験は、今後の眞子さんとの結婚生活の行方を左右する重要な要素であるだけに、その結果に注目が集まっているのですが、そうした中、先月9月に圭さんの母親・佳代さんに関する驚くようなニュースを週刊文春が報じました。 今から数週間前の、晩夏のある日のこと。1人の男性が神奈川県警港北警察署を訪れた。年のころは70代後半から80代。細身の体躯に白髭を蓄えた彼は向かい合った警察官に対し、湧き上がる感情を押し殺すように口を開いた。 「“その女性”から多額の金銭を要求されて、困っているんです」 そう言うと、事の顛末を訥々と語り始めた。男性の脳裏には、昨秋の光景が焼き付いている。9月27日、横浜市内の閑静な住宅街は異様な熱気に包まれていた。頭上には、けたたましいプロペラ音を轟かせた5、6機の報道ヘリコプター。夜7時過ぎ、50人以上の報道陣が詰めかける中、1台のハイエースがマンションに滑り込んだ。ちょんまげ姿で颯爽とアプローチを歩み、一礼して自宅に消えたのは小室圭さん(30)。3年2カ月ぶりに米国から帰国し、母・佳代さん(56)と再会を果たしたのだった。男性が警察署で名指しした“女性”とは、佳代さん、その人だった。 なんと、小室圭さんが、夫・敏勝さんの死後に同棲していた彫金師の男性に対し、1600万円の金銭を支払うよう要求し、恫喝行為を行い、その恫喝に恐怖を感じた彫金師の男性が警察に駆け込むというトラブルが発生していたというのです。 この問題は、ネット上でも注目を集め、Twitter等のSNSでは、警察沙汰となるきっかけを作った佳代さんの異様な言動に対して数多くの批判的な意見が書き込まれることとなりました。 関わってた人が次から次へとトラブルに… この一家はいったいどうなってんの!? 内縁関係の男に1600万返還請求。家系に自殺者あり。他保険金詐取や反社との接点まで疑われている。お金に困っているのはどこも同じ。お金遣い含めダメ。 小室佳代の彫金師への1600万要求の件 本当に恐ろしい女なんだね。一度付き合ったらいつまでも金の無心 これじゃタヒなないと逃れられない訳だわ それにしても次々と彼氏できるのが不思議!! 元婚約者の男性が衝撃暴露 このように、ネット上で、ちょっとした炎上騒動となったこの事件ですが、なんと、この問題に関連して、小室佳代さんとの間で400万円の借金トラブルを抱えていた元婚約者の男性が、驚くような情報を暴露したようです。 A氏はこの彫金師の男性と面識があり、“トラブル”に巻き込まれたこともあるのだ。A氏は佳代さんと10年に婚約した。この婚約期間中に、佳代さんから彼を紹介されたという。A氏が当時を振り返る。 「当時、私は会社の大切な顧客のカフスボタンが壊れてしまったことで、頭を悩ませていました。すると佳代さんから『私の知り合いに宝石に詳しい人がいる。その人だったらなんとかしてくれるかもしれない』と言われたのです。私は非常に困っていたので、彼女から彼を紹介してもらうことにしたのです。 当日は私や佳代さんの自宅から近い飲食店で会うことになりました。私と佳代さん、彫金師の男性、そして圭くんの4人です。特に彼が同席する必要性はありませんでしたが、当時佳代さんと圭くんはどこに行くにも常に一緒に行動していましたので、彼は普段通り佳代さんについてきたのです」 その場でA氏はカフスの現物をその彫金師の男性に見せた。彼は「職人が山梨にいるので、一旦お預かりします」と言ったという。違和感を持ったのは、途中で佳代さんがおしぼりで鼻をチョコチョコと拭こうとした時のことだ。これを見た彫金師の男性は「きたねーな、やめろよ」と言った。(中略) 「彫金師の男性と会った1~2週間後、彼から連絡がありました。『山梨に優秀な職人がいて、その人に任せれば修理できると思う。ただ原石からの切り出しになる。自分も山梨に行く』ということでした。お客さんのカフスが直れば…という一心だったので、彼にお願いすることにしました。...