秋篠宮ご夫妻は戴冠式に参列するな、の声…NHK英語版が秋篠宮ご夫妻戴冠式参列ニュースを削除
みなさん、こんにちは。 チャンネルをご覧いただきありがとうございます。この動画に対して、いいねボタンでの評価を頂けると嬉しいです。今回取り上げるニュースはこちらです。 英戴冠式には、愛子さまに参列いただくべき? 現在、宮内庁が秋篠宮ご夫妻がチャールズ国王の戴冠式に出席するよう調整を進めていると発表したことで、抗議が殺到しているようです。宮内庁はコメントを控えているとのことですが、国民の間には宮内庁の姿勢や皇室外交に対する不安や疑念が広がっているようです。 そうした中、イギリス史が専門で、世界の王室事情にも詳しい関東学院大学教授の君塚直隆氏は、週刊新潮の取材に応え、秋篠宮ご夫妻は英戴冠式参列に相応しいとは言えないので、天皇皇后両陛下か、もしくは、愛子さまに出席していただくといった案も検討すべきだとして、次のように述べています。 君塚氏に聞くと、 「今の宮内庁は何かといえば、“慣例に従って”“前例に則って”という姿勢で、あまりに形式主義的、官僚主義的になっています。今後の皇室にとって何が重要なのか。皇族方にはどういった経験を積んでいただきたいのかという視点で、考えるべきではないでしょうか」。 柔軟な視点で皇室外交を進めるべきで、愛子さまのご出席も一案だと話す。 「上皇さまが皇太子時代に英女王戴冠式へ臨まれたのは19歳の時で、愛子さまは現在21歳。若すぎるなんてことはないでしょう。仮に欧州で王室が残るベルギー、オランダ、スペインの国王が参列しないとなれば、それぞれ皇太子が参列されることになります。その3カ国の皇太子は皆が女性で愛子さまと同世代。ゆくゆくは女王になる王族と親睦を深められることは、皇室外交を展開する上での礎となり、日本にとってもプラスに働くのではないでしょうか」。 最後に君塚氏が言うには、 「チャールズ国王は、今上陛下や上皇さまの『即位の礼』に参列なさっています。いわば親子2代にわたって即位の儀式においで下さっていたのだから、今回の戴冠式は特殊なケースとして捉えるべきです。お礼の意味も込めて、英国と深く親交を結ばれてきた天皇皇后両陛下が出席なさるのがよいかと思います」。 かような指摘を宮内庁はどう受け止めるのか。トップを務める西村泰彦長官を自宅前で直撃すると、黙したままで足早に迎えの車に乗り込んだ。改めて報道室に取材を申し込むと、 「事実関係を宮内庁として承知していないため、お答えのしようがありません」。 コロナ禍で足踏みしていた皇室外交も再開の兆しが見えつつあるというのに、国民の切なる想いとの乖離は広がる一方なのである。 秋篠宮ご夫妻は戴冠式に参列するな、の声。 このような君塚氏の「天皇皇后両陛下もしくは愛子さまに英戴冠式に参列していただくべき」という案については、賛同の意見が非常に多く、ネットニュースのコメント欄には、次のような賛成意見が書き込まれています。 チャールズ国王が慣例を破り「王室改革の一環として、“戴冠している友人たちを招待する」と仰っておられるのに、なぜわざわざそのご意向に背き望まれてもいない者を送りつけるのか普通に意味不明だと思う。分家はただでさえ先方に不興を買っているとの噂もある。チャールズ国王は身の丈に合わない弟より懇意にしている兄上の参列を心から望まれると思いますね。 弟と違って英王室の歓待も期待する要素が大いにあると思う。先方の望みを叶えるのが外交の基本。事は日本の国益に関わる重大案件なのだから前例にとらわれず慎重に人選を再考するよう願ってやみません。前例に倣えば失敗の恐れがある場合はなおさら。この重大な場で彼らがまた欠礼をやらかしたらこのまま分家が次代という規定路線の見直しは必須になると思います。 英国王の戴冠式については、エリザベス女王の国葬の時と違って、 チャールズ国王自身が生涯で最も輝かしい誇らしいイベントにしようと思っておられるはず。...