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宮内庁の関与を!NY州司法試験不正!小室圭さん逮捕

先月10月21日、これまで2回連続で不合格となっていたNY州司法試験に見事合格した小室圭さん。日本のマスコミは、祝福ムードとなっていますが、NY現地では、盛んに不正受験疑惑が取り沙汰され、すでにNY州警察も捜査に乗り出しているようです。 この不正受験疑惑について最初に報道したのは、「月刊テーミス」でした。2022年9月号では、小室圭さんが、試験問題を事前に入手していたことを報道。 しばらくして米国から驚くべき情報がもたらされた。同関係者が語る。 「試験後、小室氏はNY総領事館関係者に『試験では、聞いていた通りの問題が出たのでバッチリだった。今度こそ大丈夫だ』と自信満々に語ったという。もちろん、事前に聞いていた問題が出たなら正答できただろうし、合格点にも達した可能性が高い。だが、これは言い方を変えれば試験問題の漏洩、つまりカンニングで不正行為になってしまう」 法に厳格な米国で果たして試験問題の漏洩などの不正が本当にあるのかと同関係者は戸惑ったというが、同時にあり得ない話ではないとの心証も抱いたようだ。なぜなら、小室氏を巡るこれまでの功績を振り返ると、裏で何かしらの圧力が働いたとしか思えないものが多いからだ。(中略) 結果発表は10月だ。小室氏は多くの人に見せた笑みの通り合格するのだろうか。NY生活を満喫する小室夫妻は出産の準備にも入ったという。皇室を利用し尽くす姿勢は今後大きな問題に発展しそうだ。 その後、「週刊文春」が、小室圭さんが15本もの鉛筆を試験会場に持ち込んでいたことを報じ、この鉛筆に試験の回答を彫りこんでいたのではないか?ということで、試験問題の不正入手と、カンニングという二つの疑惑が生じたようです。 通常、事務所は試験に合格して弁護士になることを前提に、学生を雇う。それゆえ不合格になれば、解雇されてもおかしくないというのがNYの法曹界。しかし圭さんは既に2回、試験に落ちており、崖っぷちのはず。7月の試験を同じ会場で受けた受験生が語る。 「小室さんは会場に15本もの大量の鉛筆を持ち込んでいました。休み時間にスマホを食い入るように見つめ、見直しをしていた」 皇室の関与を週刊誌が暴露 すでに、NY州警察が捜査を開始する中、「女性セブン」(2022年11月17日号)は、「小室圭さん(31)“皇室丸抱え”でセレブ合格 渡米1530日全内幕」と題する記事を掲載し、今回の小室圭さんの不正受験や、不正な就職に、宮内庁がどのように関ったかについて詳細に報じています。 現在、小室さんは、法律事務所 「ローウェンスタイン・サンドラー(以下、LS)」に法務助手として勤務しているが、合格発表前、LSのホームページに異変が起きていた。 突如、小室さんのプロフィール写真が掲載されたのだ。 オールニックのちょんまげヘアで、スーツ姿。白い歯を見せた笑顔の裏にはみなぎる自信が見え隠れする。 「発表の数日前に新たに写真を掲載できるメンタルの強さは圧巻です。よほど合格を確信していたのでしょうね」(前出・皇室記者) このように、「女性セブン」の記事では、サンドラー法律事務所が、小室圭さんの合格に自信を持っていた、と報じているのですが、実際には、自信などという曖昧なものではなかったようです。 「小室圭さんの試験問題不正入手について、最初に報じたのは“月刊テーミス”ですが、実は、それ以前から、小室圭さんは、知人や友人らに、“試験では、聞いていた通りの問題が出たのでバッチリだった。今度こそ大丈夫だ”と語っており、試験問題の不正入手の噂は、皇室ジャーナリストらの間では公然の事実となっていました。 ですので、間違いなく、小室圭さんは、勤務先であるサンドラー法律事務にも試験問題と回答を事前入手して試験に挑んだという事を報告していたことでしょう。 おそらく、マスコミや週刊誌等のメディアが報じなかったのは、この試験問題の不正入手に、秋篠宮家が関与していた可能性があるためです。...

マッカーサー会見の秘話に迫る!マッカーサーが驚愕した昭和天皇のお覚悟

秋篠宮殿下「立皇嗣の礼」は、「エセ立太子の礼」 2020年11月8日の“立皇嗣の礼”は単なる儀礼ではありません。この儀式を通し皇太子の守り刀「壺切御剣」が秋篠宮殿下に託され、これをもって秋篠宮殿下(および同妃)は皇位継承者として宮中三殿に昇ることがようやく叶います。“立皇嗣の礼”を経ずとも法律的には既に秋篠宮殿下は「皇嗣」ですが、皇室のハウスルール上はまだまだ暫定というカタチです。 ところで眞子さまと小室圭さんの一件が、秋篠宮家に暗くのしかかっています。「のほほんと自由気ままに育ってきた秋篠宮殿下が、天皇としての重責に耐えられるのか?」と多くの人が考えているようです。 今回は昭和天皇から今上陛下に引き継がれた「大御心」と「帝王学」をテーマに、秋篠宮殿下の資質について迫ってみたいと思います。 天皇陛下を讃えるマ元帥 敗戦から10年後の1955年(昭和30年)9月14日の読売新聞朝刊にある記事が掲載されました。 記事のタイトルは「天皇陛下を讃えるマ元帥」。 同年夏に国連加盟の交渉と安保条約の交渉にアメリカ・ニューヨークを訪問した重光葵外務大臣がマッカーサーに面会したときのことを伝えた手記でした。 この手記には、マッカーサー元帥が、極秘とされてきた昭和20年9月27日の昭和天皇との会見の内容が事細かく重光外相に語ったことが描写されています。 昭和天皇とマッカーサーの会見の様子は、終戦から75年が経つ今日まで、ある種の“神話”として語られてきましたが、オリジナルのソースはこの重光葵の手記にあります。 今回は読売新聞に掲載された重光葵の手記をしっかりと全文引用し、改めて“昭和天皇とマッカーサーの会見”の史実に迫りたいと思います。 重光葵外務大臣・手記を公開する 重光手記は、マッカーサーの会話をこのように書きます。 重光葵「東京出発前、那須御用邸で、天皇陛下に拝謁した際、陛下は『もしマッカーサー元帥と会合の機もあらば、自分は米国人の友情を忘れたことはない。米国との友好関係は終始重んずるところである。特に元帥の友情を常に感謝して、その健康を祈っている、と伝えてもらいたい』とのことであった」 昭和天皇が訪米前の重光葵に面会された際「アメリカに行くならマッカーサーによろしく言っておいてくれ」と、ある種の社交辞令的な“挨拶”を重光に伝え、それを重光葵がマッカーサーに伝えたわけですが、それに対してマッカーサーが答えたのは、このような内容でした。 マッカーサー「自分は日本天皇の御伝言を他の何よりも喜ぶものである。私は陛下にお出会いして以来、戦後の日本の幸福に最も貢献した人は天皇陛下なりと断言するにはばからないのである。それにもかかわらず、陛下のなされたことは未だかつて、十分に世に知らされておらぬ。10年前、平和再来以来、欧州のことが常に書きたてられて、陛下の平和貢献の仕事が十分了解されていないうらみがある。その時代の歴史が正統に書かれる場合には、天皇陛下こそ新日本の産みの親であるといって崇められることになると信じます。 「天皇陛下こそ新日本の産みの親である」とは改めてすごいセリフです。 マッカーサーが驚愕した昭和天皇のお覚悟 そして、マッカーサーは昭和天皇に出会ったときのことをこのように回想し始めます。 私は戦前には、天皇陛下にお目にかかったことはありません。初めてお出会いしたのは、東京の米国大使館内であった。...

佳代さんへの不信感!同居問題を巡り離婚秒読みの危機に

先月10月21日に、念願のNY州司法試験合格を果たしたことが明らかになった小室圭さん。これまで懸念されていた経済的問題の不安も払しょくされ、眞子さんとの幸せな結婚生活を歩めることになるかと思いきや、厄介な問題も生じつつあるようです。 「デイリー新潮」は、NY州弁護士の仕事のハードさについて報じ、眞子さんとの幸せな結婚生活に亀裂を生じかねない、として次のように報じています。 「米国のビジネス弁護士は通常、タイムチャージでクライアントに報酬を請求します。案件に費やした実作業時間を6分単位で記録して、1時間あたり700ドルとか1000ドルといった報酬基準を掛け合わせた額を顧客に請求するといったシステムです」 と、NY州弁護士資格をもつ日本人弁護士。 「しかし新人弁護士は報酬基準が低額なので、売上に貢献するには、自前でクライアントを抱えているパートナー弁護士から割り当ててもらった案件について、ひたすら長時間労働に励むしかありません。事務所から課される“ノルマ”をこなすために走り続ける日々を送るのが普通で、深夜12時からが仕事の本番という生活も当たり前です」(同) 心身ともにフル回転の日々が目に浮かぶようだ。 もちろん、タフさも備え持つ小室さんからすれば、そうしたハードな日々をものともしないかもしれない。しかし、寂しがりの眞子さんが、深夜まで小室さんが仕事に追われ帰ってこないような孤独な生活についていけるのか心配になるという指摘が、すでに聞こえてきているのも事実だ。 このように、「デイリー新潮」では、小室圭さんの激務を心配する記事が配信されている一方で、ニュースサイトのコメント欄では、「秋篠宮家が裏から手を回して、架空の仕事を発注するのではないか?」「もういい加減サポートはやめるべき」といった容赦ない批判意見が書き込まれています。 そんなことより元赤坂の主がこの事務所に法律案件を依頼して、この人物に結果的にキックバックを与えないかを監視すべき。彼の司法試験受験に至るまでのキャリア形成の不自然な過程や息子のための提携校進学制度制定を見れば今後も有形無形の支援が続いても不思議ではない。というかこの事務所が簡単なNY司法試験を3回目でやっと合格したような人物を雇うのはそれ以外に考えられないのですが。 結局いつまで経ってもサポートすることになります。とやかく言われたくなければ自分達で自立していただかないと 警備も断ればいいと思いますが、なぜしないのでしょう?親の意向が働いているのでは?将来の天皇になるかもわかりませんし、これまでの経緯を見れば愛子さまにしかるべき方と結婚してついでいただくでも良いのではないかと思います。 佳代さんの同居問題 また、この他に、問題になっているのが小室圭さんの母親・佳代さんのNY移住問題です。現在、小室圭さんは、佳代さんをNYに呼び寄せ、一緒に生活をしたいと望んでいるのですが、眞子さんは猛反対しているようなのですね。 「週刊誌等でも報じられたように、眞子さんは、当初、小室佳代さんのことを心酔し、ほとんど洗脳に近いような状態で崇拝さえしていたのですが、400万円の借金問題発覚以降も、次々に明るみになっていったトラブルに辟易し、尊敬の気持ちも薄れ、次第に軽蔑心すら抱くようになってしまったようです。 さらに、佳代さんが逮捕されるかもしれない、という現実的な問題も関係しているようですね。眞子さんは、日本のマスコミや、ネットメディアによるバッシングから逃れるため、NYへ移住したのですが、佳代さんが逮捕されれば、批判の矛先が小室圭さんや眞子さんにまで向かうことは間違いありません。 そうした事情に加えて、“ママと会えなくて寂しい”“ママと一緒に暮らしたい”などと口にすることも多い、小室圭さんの異常なマザコンぶりにも眞子さんは呆れているそうです。 こうした現実を前に、とにかく、佳代さんとは関りを持ちたくない、と考えているようで、小室圭さんに対しては、“佳代さんと同居するなら離婚します”とまで宣言しているようですね。 また、小室圭さんの方も、すでに政府や宮内庁からの全面的なサポートにより、NY州司法試験に合格し、弁護士として勤務する資格を獲得できる状況になったわけですから、すでに皇室からのサポートは不要と考え、眞子さんを用済みとして切り捨てるという可能性は十分あり得ます」(皇室ジャーナリスト) 佳代さんへの不信感 こうした佳代さんのNY移住問題について、「女性自身」(2022年11月15日号)は次のように報じています。 「小室さんがとても自信を強めており、「どんどんクライアントを獲得して、収入も増やしていく」と、仕事にも熱意を燃やしています。...

美智子さま主犯説を「残飯を雅子さんのカバンに入れておきなさい」 

今回は、元宮内庁職員の方からいただいた手記を掲載いたします。 優しく思慮深く慈愛に満ちた美智子さま——平成のあいだ週刊誌は美智子さまを絶賛し続けました。男性社会の皇室にあって、女性が主役になったことは大変珍しい出来事とも評価できます。しかし晴れ舞台の裏では、不敬を承知で申し上げますが、女帝として30年間君臨していた間、雅子さまとの嫁姑関係はさまざまな物語を生みました。その一部はすでに週刊誌やテレビで報道されている通りです。では、そもそも美智子さまはどうして雅子さまを標的にしたのでしょうか? やりとりの構造 2004年(平成16年)5月10日、時の皇太子殿下は会見で「外交官の仕事を断念して皇室に入り、国際親善が皇太子妃の大切な役目と思いながらも、外国訪問がなかなか許されなかったことに大変苦労していました。雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」と述べました。いわゆる「人格否定発言」です。物静かな皇太子殿下(現、天皇陛下)が口にしただけに、その衝撃は大きなものがありました。 当時の週刊誌やテレビは雅子さまを擁護する論調を展開し、雅子さまの人格を指定した犯人捜しを連日連夜繰り広げました。当初犯人とされたのは、当時の宮内庁長官や幹部でした。もちろん当時の宮内庁という組織全体が、雅子さまへの配慮が足りなかったことは間違いありません。 ですが私が腑に落ちなかったのは、どうしてこの一連の報道の中で「美智子さまが雅子さまの人格を否定した」という可能性を報じないのかということです。ある皇室ジャーナリストは「美智子さまは弱者に寄り添う優しいお方。ご自身が苦労された分、雅子さまには人一倍優しく接せられたに違いない」と推測しましたが、これは本当なのでしょうか? 今回はこの点について色々多方面から考察していきたいと思います。 秋篠宮ご夫妻と天皇陛下の発言 この皇太子殿下(現、今上陛下)による「人格否定発言」は、当時の天皇皇后両陛下に相談されることなくなされたものです。 ビックリされた秋篠宮殿下は、その年(2004年11月20日)の誕生日会見で「記者会見という場で発言する前に、せめて陛下と内容について話をして、そのうえでの話であるべきではなかったかと思っております」と批判的にコメントし、さらに新しい公務のあり方についても、 「私個人としては自分のための公務はつくらない。公務は、かなり受け身的なものと考えています」 「依頼を受けて、意義のあることであればその務めをする。私自身はそう考えて今までずっと来ています」 と述べ、やはり批判的でした。また時の天皇陛下(現、上皇陛下)は、同年の誕生日会見(2004年12月)で次のように述べます。 「皇太子夫妻の独立性を重んじてきたことが、様々な問題に気が付くことのできない要因を作っていたのだとすれば大変残念です」 「まだ私に十分に理解しきれぬところがあり、細かい言及は控えたいと思います」 この発言では、皇太子夫妻とのコミュニケーション不足に言及し、遺憾の意を述べています。 この一方、キコさまは、時の両陛下とのコミュニケーションが円滑でした。先の秋篠宮殿下の誕生日会見(2004年11月20日)に臨席されたキコさまは、次のように述べています。 「両陛下は私たちの考えていることや感じていることを静かにお聞きくださり、私たちの務めや娘たちの成長を温かく見守ってくださいましたことに大変ありがたく思っております。また、宮様が私の考えや気持ち、おかれている状況を的確にとらえて導いてくださったことは生活する上で大きな支えとなりました」 美智子さま主犯説を取り上げなかったメディア この宮内庁発表の「公式見解」から次の点が導かれるでしょう。...

世界激震!!小室圭の司法試験合格取消で不合格?

ちなみに2009年の文芸春秋から出版された秋篠宮が天皇になる日という記事を国会図書館から取り寄せてみました。この時期は上皇さまが天皇陛下になられ20年が経過していましたが胸部の異変を感じられて公務を休まれた時だったようです。 それで羽毛田宮内庁長官が記者会見をしてポリープが大きくなっていたということでその中で雅子さまに対するメディアの論調に傷つかれたことも発表されたようです。この頃は雅子さまへの最後通告といった記事が出ていたようです。 雅子さまへの人格否定発言が2004年だからそこからまだメディアの雅子さまへの批判的な記事が止まらなかったんでしょうね。実は2009年2月にも羽毛田宮内庁長官が皇太子一家が天皇皇后のもとへ参内(さんだい)する回数が増えていないと記者会見で述べたようです。 宮内庁長官が現在の天皇陛下にもっと上皇ご夫妻に会いに行かんかいと苦言を呈したわけですね。当然宮内庁長官が独断で言うわけがないから恐らく美智子さまが会いに来いと言ったのかもしれませんね。 ただ2006年の誕生日会見でも天皇陛下が皇太子一家に参内が少ないと言及していたようです。まぁ人格否定発言の犯人が美智子さまということでなるべくあいたくなかったんでしょうね。 ただそれが秋篠宮ご夫妻は天皇家とよく会いに行ってるし皇太子一家は会いに行かないのかと批判的な記事になっていたようです。天皇陛下も高齢になってきて皇太子に代理公務でお願いする気もあったのかもしれないですがいろいろ複雑な事情があったんでしょうね。 実は2006年に秋篠宮さまは天皇の公務について天皇という立場でないと出来ないものも数多くあると思いますが年齢的に見てもそれらの多くのお務めをされるのは非常に大変ではないかということを感じた一年でしたとのべたようです。 まぁ何なら私が出来る公務はしますよと言った感じでしょうね。さらに翌年も天皇陛下のお仕事の全体を把握しているのだろかということと年齢が上がることで負担を減らす必要がという発言もしているようです。 それに対して皇太子は陛下の年齢を考えるとお仕事全体の量をよく把握しながらご公務の調整をしていくことは大切なこととして私としては陛下がもう少しお休みになれるお機会をお作りしごゆっくりしていただくことを周囲がよく相談して陛下の気持ちに沿う形で進めていくことが大切と考えますとのべたようです。 これが具体的なことは何も言っていないと批判的な記事が出て秋篠宮さまの方が評価が高かったようですね。そりゃ皇族は政治的発言が出来ないから私が代わりに公務をやるんで休んでくださいねとかは勝手に言えませんからね。 それが積極性に乏しということで批判的な記事でした。ちなみにこの時の天皇陛下も誕生日会見でオランダに静養に行った時に苦言を呈したものと一方的に解釈した報道がなされて私の意図と全く違うような解釈が行われるとこの度の質問にもこれ以上お答えできないと答えたようです。 この時は公務を休んで運動会を応援したり乗馬や高級レストランで食事をすることに対して国民への納得いく説明はされていないと批判していますが乗馬って今では馬アレルギーって報道されていることに対しても反論してほしいですよね。 しかも公務と言っても国事行為以外の公務は宮内庁の手柄になるだけで本来は公務でも何でもないですからね。新しい公務を持ってきたら各省庁の出向組の官僚の宮内庁職員の手柄になって公務が減ったら原点になるから文句を言ってるだけでしょうね。 ちなみに天皇陛下と秋篠宮さまの幼少期の頃の記事も書かれていて天皇陛下はなかなか友達の集団にはいっていかないけどもひとたび中に入ればやさしさと思いやりで誰からも好かれるようです。 逆に秋篠宮さまは動物好きで羊にまたがって歩き回ったり何種類もの両生類を飼っていたが時々脱走騒動を起こしていたようです。そして小学校低学年のエピソードは有名ですよね。 冬に秋篠宮さまがペットを飼っているときにテンジクネズミを池で泳ぐかと思って泳がせたら心臓まひで死んでしまったようです。それでその時に父が通りかかったから何をしているのか聞くと泳がしたら死んじゃった答えたようです。 それを聞いた上皇さまが秋篠宮さまを池に放り込んだようですね。逆に天皇陛下が高校生の頃は父母面談で担任の先生から作文に喜怒哀楽や感情表現に乏しく気持ちが伝わってこないと担任の先生に指摘されたようです。 まぁこの頃から慎重に言葉を選びながら作文を書いていたのかもしれませんね。その時に美智子さまが私も細かい点まで注意するようにしたためのびのびとしたところが多少不足するようになったのかもしれませんと述べたようです。 それで逆に弟の秋篠宮さまは逆にたづなをゆるめすぎたようですけれどと答えたようです。ちなみに秋篠宮さまはざっくばらんな性格でリーダーシップもあってプロレス好きで当時人気があったスタンハンセンの真似が大得意でしたと紹介されていました。 担任の先生の真似とかも上手かったようです。まぁそういう生徒はクラスの人気者でいましたがそれで普段はしっかりしていれば人間味もあってよかったのかもしれませんがどう考えても不正だらけの一家ですからね。...

雅子さま号泣!美智子さま「サボり癖」を糾弾!

コロナウィルスが終息の兆しを見せる中、皇室の活動が活発化しています。10月22日と23日に、天皇皇后両陛下は、即位後初めて沖縄を訪問され、その素晴らしい佇まいに称賛の声が多く寄せられています。 「集まった遺族の平均年齢は約80歳と高齢でしたが、両陛下がお話されているとき、ずっと立って待っていました。両陛下は『どうぞ椅子にお座りください』と声をかけられていたのですが、それでもまだ順番が来ていない人は、立ったままだったのです。 一通り遺族とのご交流が終わろうとする直前に、両陛下とのお話しが終わった男性が、椅子に座ろうとして後方によろめいたのです。その時、雅子さまがとっさに男性の体を支えようと、お手を差し伸べられつつ、身を乗り出されたのです。 幸いにも、すぐ側にいた人が男性の体を支えて何事もありませんでしたが、とっさの心配りは、いかにも雅子さまらしい気遣いだったと思いました」(取材した皇室担当記者) また両陛下のおそろいコーデの完成度の高さも大絶賛です。 今回の色合わせのように、これまでも天皇陛下と雅子さまの装いは「リンク率が高め」と話題になることも多かった。この装いを大手企業のマナーコンサルティングを長年務めるマナーコンサルタントの西出ひろ子さんは、「いままでの中でもかなり際立って、お二人のコーディネートがぴったりでした」と絶賛する。続けて、西出さんは、その装いからお気持ちを読み解く。 「天皇陛下とのネクタイの色合わせを拝見したとき、鳥肌が立ったというか、それくらい感動しました。服装というのは、例えば喪に服す時も、お祝いの時もそうですが、その気持ちを服装、身だしなみで表すことが大切なのです。服装というものに、その人の心、気持ちがあらわれる。今回の色合わせは天皇陛下にしっかり寄り添う雅子さまのお気持ちも伝わります」(西出さん) とりわけ雅子さまにおかれては、適応障害から完全に快復されていないにもかかわらず、令和となり徐々に公務に復帰されています。このようなお姿に感動の声が多く寄せられています。 色々な媒体で、皇后雅子様が多くのいじめがあったと知り、そのような過酷な環境のなか、今、暖かいご公務をされていることに、感謝の気持ちとともに胸が熱くなります。 SNSがなければ、このような御苦労も闇に葬られていたかと思うと恐ろしい。天皇陛下が当時、皇后雅子様をお一人でお守りされようとした会見は、このような背景があってのことだと思うと、また、胸が熱くなります。 聖なるものが必ず勝てるとそう信じて、令和が末永く続かれることを願います。 雅子様が英国へ参列され、本当に良かったと感じました。 また今回沖縄ご訪問。 ご体調もまだまだ万全ではなく、ドタキャンも難しくなってしまうので、とても精神的には負担かと思われます。 せっかく良い方向に向かわれている時なので、あまりご無理をされずにとも、個人的には思います。 両陛下のお姿を拝見できて、嬉しいです。 雅子さまの「サボり癖」を叱責の美智子さま 実は、こうした雅子さまのご活躍に関して、陰で嫉妬している皇族もおられるそうです。他ならぬ上皇后の美智子さまです。 美智子さまは、お茶会と称して、キコさまやその他数名の知人らと共にオンラインでビデオ会議を行いながら、週刊誌やお昼のワイドショーをみつつ、感想などを話し合われておられるようです。上皇ご夫妻に近いある皇室関係者は次のように語ります。 「以前は、頻繁に開催されていた美智子さまの主催のお茶会、通称地獄のお茶会などとも称されていますが、このお茶会は、コロナウィルスの問題が発生して以降、しばらく中止となっておりました。...

極秘計画を!週刊誌が衝撃暴露!「皇族辞めます宣言」

先月10月21日、秋篠宮家の長女・眞子さんの夫・小室圭さんが念願のNY州司法試験合格を果たし、ホッと一安心となったかと思いきや、現在、皇室の内情はとんでもない状況になりつつあるようです。 「週刊女性」(2022年11月15日号)は、「皇籍離脱まっしぐら かこさますがる父の名言」と題する特集記事を掲載し、かこさまが、皇籍離脱される計画を立てていることを報じました。 「19年3月に大学を卒業されたかこさまは、大学進学や海外留学などの進路はもちろん、就職先すらも定めておられないようでした。 その年の夏、皇嗣職の定例会見が行われた際には記者から、普段いったい何をされているのか?大卒女性が社会に出ていちばん忙しい時期なのに、ご本人はどのように過ごされているのか?といった質問が上がったほどです」(宮内庁関係者) 21年5月、全日本ろうあ連盟に非常勤属託職員として就職されたかこさま。リモート中心だという勤務の全容は明かされなかった。 新型コロナウィルスの感染者数が減少傾向となった今年の春ごろから、秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方は地方公務を再開された。 「今年7月、かこさまは全国都市緑化祭に出席するため、北海道へ。首都圏以外へ足を運ばれたのは約3年ぶりでした。以来、お出ましの機会を日ごとに増やされています。ただ、コロナが収束しつつあるとはいえ、この急激な変化には、違和感を抱かずにはいられません」(前出・皇室ジャーナリスト) 皇室制度に詳しい静岡福祉大学の小田部雄次名誉教授は、かこさまの積極的な姿勢について、こう見解を示す。 「近い将来、皇室を離れるにあたりこれだけ自分はやってきたという証拠づくりをされているかのようにも見えます。ご熱心な活動が、公務さえやっていれば結婚は自由といった解釈の延長にあるとすれば非常に残念です」 眞子さんは、約1億4千万円の一時金を受け取らず、いっさいの儀式を行わずに、類例を見ない結婚を果たした。 国民の理解と納得を得られたとは言い難く、昨年11月に行われた秋篠宮さまのお誕生日会見では「皇族としての『公』と一個人としての『私』など、皇族のあるべき姿が議論されましたが、殿下はどのようにお考えですか?」と質問されるひと幕も。 これに対し、秋篠宮さまは「一連の娘の結婚のことが、うまく公と私に当てはまるのか」と反論し、こう続けた。 「彼女は結婚するまでの間、皇族でいる間、公的なものと私的なものとの場合には、常に公的なものを優先してきていると私は思います。これは海外の訪問も含めてですね」 それまで公務に励まれた眞子さんが仮に『私』を優先させているということになれば、「20年た っても結婚はできない」とも付け加えられた。 「殿下は、記者が尋ねていないにもかかわらず、女性皇族が男性皇族と異なり皇室会議を経ずに結婚できることに触れ、その点でも公と私は格が違ってくる とも述べられました。 女性皇族は『私』が優先されてしかるべきだと念押しされたかったのでしょう。 「皇嗣」としてよりも1人の父親としての思いが前面に出た迷言だと受け止めた人は少なくなかった…… ただ、皇籍離脱を夢見るかこさまが、このご発言にすがりたくなるお気持ちも理解できます」(前出・宮内庁関係者)...

重大事実が発覚!悠仁さまのまっすぐ歩けない!

現在、コロナウィルスの感染状況も落ち着きを見せる中で、ようやく皇族方の日常が戻りつつあります。秋篠宮家は4月より、大小合わせて20件以上の公務をこなしており、一部信者からは「さすが秋篠宮家は仕事熱心だ」と称賛の声が上がる一方、2000万円以上得ているお車代について「お金目当てでしょ」と冷めた声も上がっています。 小室圭さんのニューヨーク州司法試験合格が発表され、秋篠宮家では次の関心、すなわちひさひとさまの進学問題が日々会議されているそうです。 「現在、キコさまが強い関心を持たれているのが長男・ひさひとさまの大学進学の問題です。皇后陛下の雅子さまがハーバード大学を非常に優秀で成績で卒業されていることもあり、キコさまは『これに負けない大学にひさひとを進学させたい』と熱望されています。高校進学も、国民から顰蹙を買うこと覚悟で、皇室特権を利用して筑波大学附属中学校へ推薦入学させました」(皇室ジャーナリスト) キコさまについては、しばしば学歴コンプレックスを抱かれていると指摘されることもある。実際にキコさまがそのようなコンプレックスを抱かれているかは分からないが、しかし、キコさまが子供たちに対して、高学歴志向の教育を授けられ、実際に眞子さま、かこさま、そして長男のひさひとさまを難関校に入学させてきたのは事実である。 「キコさまは、3人のお子様の中でもひさひとさまに対しては、特別な愛情を注がれてきました。また、進学先の選択についても、ひさひとさまに関しては特に難関校への進学を強く希望されているようです。 キコさまは、ひさひとさまの進学先について語られる際には、しばしば将来の天皇に相応しい学歴をと仰られており、最終的には東大や一橋といった難関大学への進学を強く望まれているようです」(宮内庁関係者) このように、ひさひとさまに対して特別な愛情を注がれ、非常に熱心に教育されているキコさまであるが、その異様なまでの愛情について懸念する声も上がっているという。週刊誌『女性セブン』では、その強すぎる親子愛に関して次のように報じられました。 「今のキコさまとひさひとさまの関係は、当時の雅子さまと愛子さまのお姿に重なるところもあります。ただ、雅子さまがあくまで愛子さまをお側で見守られていただけなのに対し、キコさまはひさひとさまが皇位継承者としての見識を深められるように積極的に行動に関与されたり、ずっと横についてお世話をされるなど、『過干渉』のようにも見えます。 とにかく今は、キコさまはひさひとさまの一挙手一投足に気を使われ、ひさひとさまはお母さまが大好きでしょうがないというご関係なんです」 しかし、その母子密着の関係を心配する関係者も少なくない。(中略) 「思春期を迎えて、人格形成が重要な時期に、キコさまと少し距離を置かれてもいいのではないかということでもあるのです」 宮内庁関係者らの間では、こうしたキコさまの過保護と過剰な愛情について、将来天皇となられるひさひとさまに必要な自立心を損なう可能性があるのではないか、と懸念する声も上がっているようです。 ファッションの細部までキコさまが決められる徹底ぶり こうした周囲の心配をよそに、キコさまのひさひとさまに対する過保護、過干渉ぶりは徹底さを増すばかりであると懸念されています。 「キコさまはひさひとさまの教育面のみではなく、お洋服や靴などのファッションまでひさひとさまのお召しになるものは全てキコさまが選ばれております。 さらに、ひさひとさまが小学校の高学年になられた頃からは、専門のコーディネーターまで雇われるほどの徹底ぶりで、外出時、特にお写真を撮られる際など、専門家と徹底した打ち合わせを行ったうえでひさひとさまの御洋服などを選ばれているようです。このような徹底ぶりは美智子さまにも負けず劣らずです」(前出の宮内庁関係者) キコさまは、特に、令和3年版の「皇室カレンダー」の際にひさひとさまがお召しになられたファッションには非常に満足されていたようで、「ひさひとは間違いなく日本のファッションリーダーになれますね」と仰られたそうです。 コーディネーターを解雇された過去も キコさまは、現在のコーディネーターのセンスには大変満足されているようだが、このコーディネーターを雇い入れるまでには紆余曲折もあったようです。 「実は、キコさまはこれまで3人のコーディネーターを解雇されており、現在のコーディネーターは4人目です。ひさひとさまが小学校の年長になられた頃から私的に雇われているのですが、最初の一人などは一カ月ともたずに解雇されてしまいました。...

悠仁さま 、“出生カルテ”!失われた誕生の秘密!

今月21日に、3度目の正直で見事にNY州司法試験に合格したことが明らかになった秋篠宮家の長女・眞子さんの夫・小室圭さん。 この試験合格により、小室圭さんの収入は3倍以上に跳ね上がるのではないかと報じられています。こうして、これまで、お二人のNY生活における最大の懸念であった経済的な問題に関する懸念も解消され、今後は、お二人の妊娠・出産事情に注目が集まることとなります。 そうした中で、「週刊新潮」(2022年11月3日号)は、眞子さんの妊娠・出産をサポートするため、 過去にひさひとさまの出産にも携わった名医がNYへ派遣されたということを報じました。 現地の事情に通じる関係者が明かす。 「お二人とも以前から子どもを欲しており、その思いに寄り添うべく在NYの日本総領事館は、おめでたを想定したガイダンス、具体的には病院の手配を提案するなど、全面的にバックアップする体制を整えてきました」 総領事館のトップは、秋篠宮さまとも旧知の間柄である森美樹夫総領事。外務省が眞子さんのお世話係として専属の連絡員(リエゾン)を配置したことからも力の入れ具合がうかがえるのだが、さらに万全の妊活に向け、強力な切り札が現れたというのだ。 「16年前、キコさまがひさひとさまを出産なさった時の医療チームのメンバーでもあり、現在は皇室とゆかりの深い『愛育病院』の名誉院長を務める安達知子先生が、今年の5月以降、複数回にわたって渡米し、眞子さんとコンタクトをとっているのです」(同) 2006年9月、ひさひとさまは帝王切開によって愛育病院で誕生された。この時、キコ妃の主治医を務めていたのは同院の中林正雄院長(当時)であり、そのチームには院長の愛弟子で当時の産婦人科部長だった安達医師が加わっていた。 「中林先生は眞子さんのご誕生にも携わり、 かこさまの時には主治医を務めるなど、秋篠宮家はもちろん宮内庁から絶大な信望を得ています。皇室のお産に関する第一人者であり、その弟子にあたる安達先生もまた、01年には愛子さまのご誕生に立ち会うなど皇室の信頼がきわめて厚いのです」 そうした実績を誇る名医が、コロナ禍が収束しない中、眞子さんに会うため度々NY入りしていたというのだ。先の関係者が続けて、 「一連の渡米は、宮内庁側から内々に安達先生に打診があったとのことです。プランは秘密裏に進められてきました。安達先生は事前の情報漏れを避けるべく、表向きは現地に住む親族に会いに行く旅行の体裁で渡航したというのです」 まさしく極秘ミッションであり、 「安達先生と接触した眞子さんは、先々の妊娠・出産を見据えて多くのアドバイスを受けたといいます。小室さんが試験に落ちても現在の事務所で働き続けることができるとはいえ、やはり眞子さんにとって夫の身分がはっきりしない生活は気が気でなかった。現在進めている就活とともに、これで気兼ねなく妊活もできるわけです」(同) 当の安達医師に尋ねたところ、驚いた様子を見せながらも、 「いえいえ、まったく何も、全然関係ありませんから」 そう言い残し、慌ただしく車に乗り込んでいった。「師匠」にあたる中林医師もまた、この「極秘渡米」の目的については聞かされていないという。 再度、注目の集まる「カルテの紛失」問題 ニュースサイトのコメント欄では、主に、「なぜ、ここまで至れり尽くせりのサポートを継続させるのか?」といった疑問や、「もういい加減、税金で二人の生活をサポートするのはやめるべき」といった批判意見が数多く書き込まれていたのですが、一方で、Twitterではまた違った意見もあるようです。...

悠仁さま“変質者レベル”恐ろしい真実が明らか

今月21日に、念願のNY州司法試験に合格した小室圭さん。小室圭さんが今後、何事もなくNY州弁護士の資格を獲得した場合、収入は現在の法務助手としての給料から3倍に跳ね上がるとも噂されており、今後は、安泰なNY生活を眞子さんと送ることになるのではないかとも予想されています。 とはいえ、やはり、様々な問題が残っているのは事実でしょう。そのうちの一つは眞子さんの複雑性PTSDの問題です。 宮内庁は、昨年10月に、眞子さんの複雑性PTSD発症について公表した際、海外に移住し、日本のマスコミからの批判の声から逃れることで症状は改善されると説明したのですが、一方で、慣れない異国の地での生活は逆に症状を悪化させるのではないか?との声があったことも事実です。 また、一部有識者からは。皇族方の健康問題について、宮内庁が安易に情報を公開してしまうことに対する警鐘の声も上がっていました。 WEBメディア「ダイヤモンド・オンライン」では、ノンフィクションライターの窪田順生による、次のような指摘もなされています。 10月1日、宮内庁は、秋篠宮家の長女、眞子さまが「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)と診断される状況だということを公表した。(中略) しかし、このPTSD公表は批判も受けている。『眞子さまの複雑性PTSD公表、狙いが『批判封殺」なら逆効果に(JBプレス)』では、体のいい言論封殺ではないかと言っているし、『宮内庁の策は、火に油を注いでしまった」眞子さまの結婚と「複雑性PTSD」公表の全内幕(アエラdot.)』でも反発する意見を紹介している。 確かに、結婚のタイミングについては、小室さんの就職が決まったからなど、いくらでも説明できたはずで、病を持ち出す理由はない。宮内庁は「明かす必要のない事実をわざわざ言って事態を悪化させる」という危機管理のミスを犯した、という指摘も多いのだ。 ただ、今回の宮内庁がやったことは「火に油」や「逆効果」程度で片付けられるような失態ではない。 おめでたい話にみそを付けただけではなく、アメリカで新生活を送る「小室眞子さん」という一般女性の幸せと穏やかな日常を危険に晒してしまった。そして何よりも、皇室の信用を大きく失墜させるなど、日本を危機に晒した。 これは「亡国の危機管理」といってもいいほど罪深いものなのだ。 近い将来、皇室に次のようなことが起きたと想像してほしい。 立派な成人男性に成長した秋篠宮家の長男、ひさひとさまが、留学先で外国人女性と恋に落ちたとする。これまで男性皇族はオックスフォード大など海外留学をしているのでまったくありえない話ではない。実際、ご両親も学生時代に出会っているし、姉の眞子さまもキャンパスで伴侶を見つけた。 では、このひさひとさまの「国際結婚」が国民から即座に祝福されるかというと、かなり厳しいものがあるだろう。保守的な方たちからすれば、皇位継承順位第2位のひさひとさまのお相手が、外国人というのは正直受け入れ難いだろう。もし仮に、お相手が中国人や韓国人だったら激しい反対運動も起きるかもしれない。 では、そのように「国民の祝福が少ない」ということを受けて、ひさひとさまはこの結婚をあきらめるか。 「きっとご自身の立場を考えて、気持ちを改めてくれるはず」と思う人もいるだろうが、筆者はそう思わない。おそらく、ひさひとさまはどんなに世間から批判・反対されても、この恋を貫くのではないか。姉、眞子さまがそのスタイルで結婚したことを「学習」されているからだ。(中略) 結婚決定の背景など伏せておけばいいものを、わざわざ「心の病」を引っ張り出したことで結果として、自分たちの首を締めるような「前例」をつくってしまったのだ。 情報非公開が原則か? 窪田氏の説明によると、宮内庁が、眞子さんの結婚問題にかかわる内情を公開したことによって、仮に、ひさひとさまが、国民から祝福されない相手との結婚を望まれた際に、それを止めることが不可能になったと指摘します。 どのような事情があるにせよ、健康問題に関する情報公開が、皇室の在り方を左右してしまう重要問題である以上、安易な情報公開は慎むべき、というのが、現在の識者らによる一般的な共通見解であるようです。...